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解説

富田常雄の原作を、「はったり青年紳士」の田畠恒男が脚色・監督したメロドラマ。撮影担当も同じく布戸章。

1961年製作/89分/日本
配給:松竹

ストーリー

後藤多美子はテレビのCMタレント、父の敬助は旧四井財閥につらなっていたが今は没落。多美子には岸三平という作曲家志望の恋人がいたが敬助は内外観光の青年社長末松を娘の配偶者に考えていた。達夫というのは多美子の兄、キャバレーのショーダンサー千春との結婚を反対され家を飛び出している。多美子の家に二人組の強盗が入った。その一人に多美子は犯されかかるが別の一人がその仲間を刺し殺したので助かる。奇特な強盗は以前後藤家で働いていた次郎で千春の兄だった。二人は後藤家の庭番の子で、昔は冷く扱われていた。千春は達夫と同棲しながら無性に相手をいじめることがあったが、次郎は今でも多美子を慕っていた。そのため夢中で仲間をも刺したのだった。一方、三平は母が世話になっている林料理学院の院長の娘あけみに追い回されていた。そのころ、内外観光では妙義山一帯に観光地を作ろうとしていたが東西観光の妨害で土地買収が進まない。これに目をつけ先に土地を買い占めて漁夫の利をえようとしたブローカー矢代は、達夫を抱き込む。ところが土地の権利を持っていたのは意外にも敬助と判り、そこで矢代は達夫に内証で、千春の敬助に対する恨みを利用、彼女に達夫の印鑑を持ち出させ、それを敬助の印鑑のように思わせて権利書に捺印、一千万円で内外観光に売却した。知らぬ間に背任の罪をかぶった敬助はショックで倒れた。末松は多美子との結婚と引換えに権利書を返えすといってきた。断れば兄の達夫が公文書偽造の罪になる。一方、達夫も多美子や三平から話を聞いて事の重大さに愕然、千春も自分の愚かな行為がこうなるとは思わず驚いた。千春は矢代のもとへ行く。矢代は彼女を伊香保へ連れ出す。二人の乗った車を次郎のトラックが追跡した。次郎は妹と矢代の姿を見て不審を抱いたのだ。伊香保へ着いて干春は矢代にだまされたと知り怒るが矢代に居直られる。そこへ次郎が来た。あわてた矢代は車で逃げ、追いかけた次郎のトラックもろとも断崖に落ちた。数日後、多美子と三平は夕暮れの湖畔にたたずんでいた。

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