放課後(1973)のレビュー・感想・評価
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「断絶」を聴く度に大学で桜が散ったのを思い出す。
トレ◯シ◯・ハイド(ラストのワンカット)
・オリビア◯ハッセ◯(ラストの一瞬)
・関根恵◯
・栗田ひろ◯
・原田美枝◯
ラウラ◯アントネッリ
鹿沼エ◯
高沢順◯
わが青春のアルカディアのビーナスだぜ!!
(・)は今ではお縄になる。
彼女は僕と同い年。初見じゃないと思うが、ストーリーなんて関係なかった。
口臭いだろうね。ラーメン屋は勤まらないよ。
我が亡父曰く「地井武◯さんはとおい親戚かもしれないぞ」って言っていたが、嘘付きジジイの本領発揮。
米英中に負けた後の大日本帝國に於けるカウンターカルチャーそのもの。ベトナムでアメリカ兵がアジアの為に命を犠牲にしている時に、わが青春はロリ◯◯◯コン◯◯◯◯◯なカウンターカルチャーに埋もれていた。日本は80年も戦争をした事が無い。さて、それが、「吉と出るか?凶となるか?」
そうだそうです。栗田さんはこの映画では裸体はさらさなかった。
追記
この頃の井上◯水さんは毒があったんだよね。カウンターカルチャーなんだよ。
栗田ひろみ
この前見た映画が「夏の妹」なので、栗田ひろみの主演映画を偶然連続で観たことになる。 演技力自体は稚拙だが、夏の妹よりは若干成長した感があった。 いろんな男女の思いが交錯するが、その割に淡々とストーリーは進む。 ショートホープにキャンディーのマッチ。 地井武男も宮本信子も若いですね。
「いつのまにか少女は」
1973年製作。伝説のアイドル栗田ひろみ主演。
栗田ひろみの大ファンだった家族と名画座で鑑賞。
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挿入歌、井上陽水の「いつのまにか少女は」とストーリーがもの凄くマッチしてて、いいなあと思う。
風景は昭和なんだけど、唄も栗田ひろみの魅力も古びてない。
その他流れる「夢の中へ」「喝采」(ちあきなおみ)も、聞き馴れた唄だけど古びてない。
栗田ひろみの、子どもっぽい表情と、大人びた表情が、猫の目のようにクルクル変わる所に引き込まれる。三つ編みの髪を解く所とか、パッツンパッツンではち切れそうなジーンズの後ろ姿とか、ほんとドキドキする。
彼女自身の素材の良さというのもあるんだろうけど、それを余さず撮った森谷司郎も上手いよなあと。
高校生の他愛ない青春だけども、飽きない。
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地井武男が、憧れの年上の男を演じていて、良い具合いに色っぽくて、こんな役もやってたんだなあとちょっと驚いた。
宮本信子は、伊丹映画の宮本信子のまんまで、演技の幅の狭さというか、もうこの時点で完成されてたんだなあとちょっと驚いた。
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