「目指すは地球(テラ)」地球へ… ふわりさんの映画レビュー(感想・評価)
目指すは地球(テラ)
自分はものすごいアニメファンではなく、子供だったからアニメを見ていた、という感じ。
親に劇場へ連れていってもらったこの作品。好きだった~。
結構ボロボロだがパンフは今も持っている。
ケーブルテレビでやってたので久々に録画して鑑賞。
近未来の人類の話。
荒廃した地球を去った人類が構築した、コンピューターによる管理社会。
その体制を受け入れられない一定数の人々ミュウ。(同じ人間だが鋭敏な感覚、超能力を持つ人たち)
人類対ミュウの戦いの物語である。
ミュウの長ソルジャー・ブルーの後を次ぐ、ジョミー・マーキス・シンが主人公。
マントを翻す姿が子供心にかっこいいなーと思ったものだった。
声優陣は俳優を多く起用。みんな良かったのだが、薬師丸ひろ子だけはいただけなかった。私はひろ子ちゃんの今でもファンなのだが、棒読み以前にキャラと声があってなかったなー。
原作の竹宮惠子氏は昭和にこんな作品を生み出してすごいと思う。
曲はダ・カーポ。(時々チェリッシュと間違いそうになる)
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seiyoさんのコメント
2024年4月14日
おはようございます。共感コメントありがとうございます。
つい最近、連載アニメ観ましたよ
絵柄は全然違いますが、なかなか面白かったです
パンフあるのですね
いいなぁ
私はLPレコードが実家にあると思います
マンガは手元にあります。
棒読みと言えば、秋吉久美子もひどかった
昭和24年組の先生は偉大です。