淫絶未亡人

劇場公開日:

解説

好色な男たちに狙われる熟れきった体をもつ未亡人を描いたロマン・ポルノ。脚本は「団地妻 肉体金融」の桂千穂と「ロスト・ラブ -あぶら地獄-」の吉原幸夫、監督は「ホステス情報 潮ふき三姉妹」の曽根中生、撮影は「全開 特出し姉妹」の安藤庄平がそれぞれ担当。

1976年製作/67分/日本
配給:日活
劇場公開日:1976年5月15日

ストーリー

26歳にして未亡人となったDPE屋の女王人、民子は夜な夜な一人寝の淋しさに悶えていた。民子は年はとっても色気だけは盛んな姑の鈴代、予備校に通う義弟の公次を食わしてやらなければならない。ある日、SEXしているところを記念撮影してくれという客が来て、民子はひきうけたものの、彼らの激しい絡みを目のあたりにして興奮、シャッターをきりながらスラックスまで濡らしてしまった。そんな民子を狙う二人の男がいた。一人は予備校の経営者の山田。彼女に結婚を申し込んでいるのだが、承諾してくれない。もう一人は土地成金の息子の文太。文太は客として民子に写真を撮ってもらってはチャンスをうかがうが、いつも失敗。そんな時、山田のかつての女だったまり子が彼を追いかけて来て上京し、文太に襲われていた民子を救った縁で、民子の家に住み込みで働くことになった。そのまり子を公次が狙い、とある夜、まり子の部屋に忍び込んで来た。とそこへ、民子を諦めきれない文太が忍び込み、まり子を民子と間違えて抱きついたので、公次やまり子は大騒ぎ、大混乱となってしまった……。

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