青春の門(1975)のレビュー・感想・評価
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昭和100年 8月26日に鑑賞す。
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映画は昭和50年なのだが、小説は昭和45年。僕は中学生の時に「しろばんば」「夏草冬濤」そして
「青春の門」を読んで我が青春を育んだ。良くも悪くもメチャクチャ影響を受けてしまった。
映画は二回目の鑑賞だが、映画自体に感動はなかった。あるとすれば、織江の痛々しさくらい。
小説に影響を受けて、その後の痛々しいわが人生に悔いなしなのだが、新青春の門を読んで、シベリアへ行ったのは有終の美を飾れたかなぁ。
もう一つの「青春の門」もみてみたいが、
原作者の五木先生には出来れば完結してもらいたい。(してるのかなぁ?)
追記
僕だけの偏見
「国宝」と言う映画はこの映画をリスペクトしてんじゃないかなぁ?
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