制服の処女 男狂い

劇場公開日:

解説

不測の衝撃で脳波が狂い色情狂となった女子大生をめぐっての艶笑喜劇。脚本は「昼下りの情事 噂の看護婦」の久保田圭司、監督は「新宿ラブ・ホテル 週末(秘)天国」の遠藤三郎、撮影は「狂乱の喘ぎ」の前田米造がそれぞれ担当。

1974年製作/57分/日本
配給:日活
劇場公開日:1974年12月7日

ストーリー

農政大学の学生朝倉リカは、ある日緒方助教授に従って考古学の発掘現場を訪れるが、突然の落雷で失神してしまった。自分のアパートで眼を覚ましたリカは、突然目の色が変り看病していた緒方に抱きついた。迫るリカに負けた緒方も衝動的にリカを抱いてしまった。彼女の異変が気になった緒方は、友人の神経科医にリカを診察してもらうが、リカに異常は認められなかった。どうにも解せない緒方はリカを落雷にあった魔除地蔵へ連れていくが、正気の時のリカには全然分らない。その夜、リカは突然新婚夫婦の隣室へ行き、愛の交換中の新妻を押しのけ、新夫を押え込んだ。驚いた新妻は警察を呼ぶが、リカはその若い巡査にも挑んでいく始末だった……。

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