祖国を護る者

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解説

これはイギリスB・I・P映画となっているが、かつて封切りせられたゲルハルト・ラムプレヒト監督、カール・ルドウィッヒ・ディール、ブリギッテ・ヘルム主演のシネ・アリアンツ映画「真紅の恋(1933)」と同様の物語であり、これもまた、カール・ルドウィッヒ・ディール主演である所から見ると、これは恐らくは「真紅の恋(1933)」の英語版であろうと思われる。場面場面も「真紅の恋(1933)」の構成と同一であるが、細部的にはラムブレヒトの方がこのアーサー・ウッズよりも勝っており、グレタ・ニッセンもブリギッテ・ヘルムに及ばない。スパイ映画としても見るべき所は余りない。

1933年製作/イギリス
原題:On Secret Service

ストーリー

オーストリア・イタリアの宣戦が布告された時、イタリアの間諜マルセラはオーストリアの将校ホムベルグ大尉に近づいたが、何時しか策略は本当の恋となる。大尉は自国情報部からスパイの嫌疑を受け、その汚名をそそぐためイタリアに忍び入り二年後二人は再会する。大尉の身が危険に迫った時、マルセラは祖国を裏切って彼を飛行機で逃そうとする。しかしホムベルグがイタリアを脱出すれば、彼の得た情報に依って味方の数万の兵士が死ななければならぬのだ。マルセラは出発間際の大尉を押し止めんとしたが、飛行機は彼女を吊り下げたまま空中へ飛び上がり、マルセラは振り落とされて命を失った。大尉は国のため愛人を殺して故国へ帰る。

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