リゴレット

劇場公開日

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解説

ヴィクトル・ユーゴーの小説『王は遊ぶ』を脚色したジュゼッペ・ヴェルディの歌劇『リゴレット』の映画化で、原作小説並びにピアーヴェ作の歌劇台本により、カミーユ・シャンペェルが脚本を書き、「マッターホン」「雪山の騎士」のマリオ・ボンナルドが監督した一九四四年製作のスカレラ映画である。出演者は、「山師ボオトラン」「旅路の果て」のミシェル・シモンのほかイタリア映画人で、人気の高い二枚目ロッサノ・ブラッツィ、マリア・メルカデルをはじめ、パオラ・バルバラ、ジュアン・デ・ランダ、カルロ・ニンキ等である。

1944年製作/フランス
原題:Le Roi S'amuse

ストーリー

十六世紀の初め、フランス国王フランソワ一世は若さと美ぼうと権勢を利して漁色の日々を送っていた。宮廷を抜け出ては下町の酒場に現われ、身分をいつわってジプシイ女を手に入れ酒場の常連のならず者にしっとされ、庭に投げ出されることなどは珍らしくない。ある日宮廷にサン・ヴェリエ伯の娘ディアヌが、死刑を宣告されている父の命ごいにやって来た。王はディアヌを求め、その代償として父を許してやった。怒った伯は王者に有るまじきこの行為を暴露したところ、却って宮廷道化師リゴレットに、廷臣の面前でののしられた。リゴレットは極度の背曲りであったが、王にこび常に王の女あさりのお供をしていた。ある時学生に変装した王は、街で美しい美女に出会い、その跡をつけて行って愛を打明けた。その娘はリゴレットが隠している愛娘ジルダであることが、一人の廷臣に発見された。謝肉祭が来て、リゴレットはマスクをさせられ、ある娘を誘かいする手伝いをさせられた。娘が廷臣達に連れ去られた後マスクを取ってみると、そこはジルダの家であった。リゴレットは狂気の如く跡を追う。謝肉祭の騒ぎの中を、気を失ったジルダは宮廷内の部屋に運ばれ、駆けつけたリゴレットは部屋の外で翌朝まで待たなければならなかった。復しゅうを誓ったリゴレットは暗殺を業とするスパラフチーレを買収し、王の命を奪う計略を立てた。しかしジルダは王を愛する女となっていた。リゴレットは新しい女に会わせる約束で王をある酒場へ案内した。これを知ったジルダはスパラフチーレに王の助命を嘆願する。酔いつぶれた王を入れることになっていた袋の中に、ジルダが代りに入り、リゴレットが来るのを待った。リゴレットはこの袋をかついで、舟に乗り河に投げ捨てようとした。その時岸から王が陽気にうたう声がきこえて来る。おどろいて袋をあければ、ジルダの死顔が現われた。哀れな道化師リゴレットは、半狂乱でジルダの屍に泣き伏したのである。

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