マルセイユ我が恋

解説

マルク・キャブ、テュトリエ、オーディフレッド三氏の合作したマルセイユ風なオペレット映画で、ポール・シレルが撮影台本を執筆し、ダニエル・ノイマンが監督に当った。音楽はジョルジュ・セレル。

1940年製作/フランス
原題:Marseille mes Amours

ストーリー

メキシコに移住した或るマルセイユの大金持が死んで、その遺言によってアンドレ(レダ・ケール)は、三人の叔母たるオールドミスの家で生活しなければならず、また故人の従弟ペトゥレ(ゴルレット)は兇猛なメキシコ人と決闘しなければならなくなる。そしてアンドレの許嫁ニニ(ミレイユ・ポンサール)も揉めごとから男装してアンドレの身を看視するようになる。だが、結局みんな目出度く終る。

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