茶碗の中の嵐のレビュー・感想・評価

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1.0若いヴィヴィアン・リーを見るだけ…

2022年3月24日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

「明日も会社なので、尺が短い映画を選んで鑑賞」したのがコレ。 しかし、大外れ…(笑) 1937年作品でヴィヴィアン・リー主演作なので、あの名作『風と共に去りぬ』より前のヴィヴィアン・リーは初めて観た…と思う。 また、あの『マイ・フェア・レディ』でオードリー・ヘプバーンを鍛えたレックス・ハリソンもメチャクチャ若い! この映画は、横柄な君主気取りの市長を父親に持つ娘(ヴィヴィアン・リー)と、市長批判記事を掲載した新聞記者(レックス・ハリソン)の恋愛もの。 しかし、犬の問題に関する話が長すぎる。 個人的には、笑えるところも感動できるところも無い凡作だったと思われる。 若いヴィヴィアン・リーを見るだけの映画に思えた。 残念。

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たいちぃ