レ・ミゼラブル コゼットの恋のレビュー・感想・評価
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美しい娘?を可愛がるジャン・バルジャン
こちらは第二部で、成長したコゼットが出てくる。第一部に比べると華やかで「悲惨さ」の影は薄い。美しい娘を目に入れても痛くないほど可愛がる親バカの様相を呈しているように感じなくもなく、(本当はそうではなく、彼はひたすら自分の使命を果たしているだけなのだけれど)、前作ほど緊張する場面がないため少し拍子抜けな作品に感じる。少し気分的な休憩はできる。
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