仮面の女(1922)

解説

ドイツのメー・マレー映画とでもいえば見当が付きそうな、オッシ・オスヴァルダ嬢が独りでお転婆振りを発揮して踊り狂うために作られたような作品。無声。

1922年製作/ドイツ
原題:The Girl With the Mask Das Madel mit der Maske

ストーリー

厳かましやの叔母の家に養われて二十歳の誕生日を経験したオッシという娘は、その日顧問弁護士から通告された叔父の遺産を、風変わりな叔父の希望通りの方法で相続するために、八日の間、叔母の目を盗んでは家を抜け出し、アルハンブラ劇場で仮面を着けたまま踊り、結局五百万ドルの金を儲ける。

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