フランケンシュタイン 死美人の復讐

劇場公開日

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解説

「ミイラ怪人の呪い」のジョン・エルダーのオリジナル脚本を、「オペラの怪人」のテレンス・フィッシャーが監督した怪奇もの。撮影は「ミイラ怪人の呪い」のアーサー・グラント、音楽は「吸血ゾンビ」のジェームズ・バーナードが担当した。出演は「がい骨」のピーター・カッシング、「殺しの逢びき」のスーザン・デンバーグ、ソーリー・ウォルターズ、ロバート・モリスほか。製作はアンソニー・ネルソン・キース。

1967年製作/イギリス
原題:Frankenstein Created Woman Woman
配給:20世紀フォックス

ストーリー

フランケンシュタイン男爵(P・カッシング)は、医師のヘルツ博士(T・ウォルタース)の協力を得て、死んだ人間の魂を他の遺体に移す実験に成功した。村の酒場の持主の一人娘クリスチーナ(S・デンバーグ)は、もともと顔だちはいいのだが、顔の左半分に醜い傷がありビッコであった。だがこのクリスチーナを愛している若者がいた。ハンスといってフランケンシュタインに雇われていた。彼の父は彼が子供のとき断頭台で処刑されていた。ある日酒場に来た村の不良アントン、カール、ヨーハンがクリスチーナにからんでいるのを見たハンスは彼女をかばって、三人の不良と大喧嘩をしてアントンを傷つけた。ある夜、三人の不良はカンバン後の酒場にこっそり忍びこんで、酒を飲み始めた。そこへ鍵を忘れたクリスチーナの父親が戻って来て、三人を見つけた。すると三人はよってたかって父親を殺害してしまった。だが殺人の嫌疑はこともあろうに、ハンスにかかった。裁判の結果彼は有罪となり、断頭台の露と消えた。それを見たクリスチーナは川に身を投げて死んでしまった。フランケンシュタイン博士は、ハンスとクリスチーナの遺体をひきとり、まず整形手術でクリスチーナを完全なグラマーにし、その身体にハンスの魂を入れた。やがてハンスの魂を宿したクリスチーナはアントン、カール、ヨーハンの順に次々と殺して、復讐を遂げて行った。そして再び川に投身するのだった。

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