劇場公開日 1968年10月15日

黄金の眼のレビュー・感想・評価

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2.5シャープでテンポのいいB級映画

2016年5月10日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

興奮

イタリア映画っていですね。って思わず言いたくなる「黄金の7人」から継承されるイタリアのドロボー映画。あえて「クライムアクション」とはいい難い軽いノリのアクション。でも、とても洒落てる。音楽が「エンニオ・モリコーネ」。全然らしくないけど、この人仕事の幅広いなぁ〜。それを言うなら監督の「マリオ・ヴァーバ」。映画職人ってののような人を指すんだと思う。そもそもこの映画を観たいと思ったのは、ある映画本に掲載された主人公の怪盗の出で立ち。間抜けなマーベルコミックの主人公って感じのコスチュームに金髪のおねーちゃんが寄り添うスチール写真。
この映画の全てを語ってるって感じ。

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