タブウ(1962)
解説
グェッラ・マルチェリーニの脚本を「ローマ・オリンピック 一九六〇」のロモロ・マルチェリーニが監督したドキュメント。撮影はリノ・フィリッピーニ、音楽は「南海の楽園」のフランチェスコ・ラヴァニーノと「あゝ結婚」のアルマンド・トロバヨーリが担当した。ビルマ、タイ、ホンコン、インド、スウェーデン、アメリカ他世界の奇習を収めたものである。日本語版のナレーターは小沢栄太郎が担当した。
1962年製作/イタリア
原題または英題:I Tabu
ストーリー
○聖なる狂女○サンプギの少年船員○回教徒の離婚○写真のモデル○蛇市場○聖なる牛○カジュラホの神殿○スウェーデンの性教育○ボンベイの檻○靴みがきのコール・ガール○非行グループ○阿片窟○死の井戸○指つめ○子供の水葬○聖体拝受
全文を読む( を含む場合あり)
スタッフ・キャスト
- 監督
- ロモロ・マルチェリーニ
- 脚本
- グエッラ・マルチェリーニ
- 撮影
- リノ・フィリッピーニ
- 音楽
- フランチェスコ・ラヴァニーノ
- アルマンド・トロバヨーリ
全てのスタッフ・キャストを見る