世界最後の秘境 ガラパゴス
劇場公開日:1964年1月25日
解説
エクアドル半島から六百マイルの洋上に浮ぶ--ガラパゴス群島。文字通りの秘境で、そこに生棲する奇異で独特の動物達は自然科学上、貴重な価値をもつものである。「原始の支配者」のドキュメンタリー作家、ハインツ・ジールマン監督、彼とクラウス・フィリップが撮影をし、ハンス・ポセガが音楽を担当した。一九六二年のベルリン映画祭で銀熊賞、イタリアのトレント映画祭で最高金賞を受賞している。
1962年製作/ドイツ
原題または英題:Galapagos
配給:松竹映配
劇場公開日:1964年1月25日
ストーリー
ペルー海岸の鳥の観察 ○赤道直下の熱帯林にすむ動物とインディアン ○ガラパゴスの自然の紹介及びイグアナ(恐竜に酷似)の紹介 ○ナバラ島の海トカゲ ○フッド島の赤い海トカゲ ○軍艦鳥の産卵の観察 ○サンタ・クルス島のエクアドル人 ○ガラパゴス・フィンチの嘴の紹介 ○象亀(巨大な亀)その他
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スタッフ・キャスト
- 監督
- ハインツ・ジールマン
- 撮影
- ハインツ・ジールマン
- クラウス・フィリップ
- 音楽
- ハンス・ポセガ
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