ヨーロッパの裏窓

解説

フランスの新しい夜もの。ギイ・ペロルの演出を、クロード・ルコントが撮影、デリー・ハルが音楽をそれぞれ担当した。主人公の画家のモデル嬢の他、フィリピン舞踊団、ウラル舞踊団、オリバー・ツイスト楽団、エスメラルダ、ドリー・ベルほかの出演。

1962年製作／フランス
原題または英題：Paris je t'aime
配給：ヘラルド
劇場公開日：1963年11月7日

ストーリー

○老画家のアトリエのヌード・モデルたち○巴里の街、エッフェル塔その他の案内○フェステンベルグ広場の道化パントマイム○ジャバの踊り○貞操帯の歴史ストリップ・チーズ○デリー・ハルのモダン・ジャズ○自転車の曲乗り○煙でむせかえる地下室のオリバー・ツイスト楽団の演奏○アトリエのモデル裸女三態○エスメラルダのジプシー風ストリップ○バーの中の二人の女の賭けストリップ○ウラル・バレエ団の舞踊○水着コンテスト・ストリップ○避暑地サン・トロペ海岸の娘たちのデッサン。