愛のふれあい

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解説

“未婚の母”をテーマにしたマーガレット・ドラブルの『碾臼』の映画化。製作はマックス・J・ローゼンバーグとミルトン・サボツキー、監督は「小さな恋のメロディ」のワリス・フセイン。脚本・原作はマーガレット・ドラブル、撮影はピーター・シャシスキー、音楽はマイケル・ドレスが各々担当。出演はサンディ・デニス、イアン・マッケラン、マイケル・コールス、ジョン・スタンディング、エリナー・ブロン、モーリス・デナムなど。

あらすじ

無数の書物が並ぶ大英博物館。ロザマンド・ステイシー(S・デニス)の手が本の中のひとつの単語をなぞっていた。妊娠テストの結果はプラス。彼女の妊娠は間違いなかった。ロザマンドはわらをもつかむ気持で一本のジンを買い求めた。これをお風呂の中に入れるとききめがあるという。だがそのジンも、突然訪れた友人たちに飲まれてしまった。……ロザマンドにはジョー(M・コルズ)とロージャー(J・スタンディング)という二人の男友達がいた。彼らはお互いに、相手がロザマンドと寝たに違いないと思い込み、深く彼女を誘わなかったが彼女はまだ男とベッドを共にしたことはなかった。BBC放送のニュース・キャスター、ジョージ・マシューズ(I・マッケラン)をロザマンドに紹介したのはジョーだった。数日後、遇然に公園であい、三度目は人気のないレストランでばったりあった。別れぎわ、ロザマンドはジョージをお茶に誘った。何もかも、初めから終りまでまったくの偶然だった。ソファーに並んで座ったこと、ジョージが彼女の手を取ったこと、そして彼が抱きしめてきたことも……。お腹も目立つようになってきたある日のこと、親友で小説家のリディア(E・ブロン)が二、三日泊てくれるように頼んできた。身の廻りのちょっとしたことも不自由してきたロザマンドは申し出に応じ、二人の共同生活が始まった。リディアが持ち込んだテレビによって、ブラウン管を通じてジョージの顔がしばしば見られるようになった。そしてロザマンドの、哲学博士になるための論文もしごく順調に進んでいた。十ヵ月目、可愛い女の子が生まれた。オクティヴィアと名付けた。生後間もなくオクティヴィアが風邪をひいた。何でもないように思えたラッセル音は、実は心臓障害で、手術をしなければならなかった。運のよいことに、担当のプロズロー医師(M・デンハム)は、ロザマンドの父の旧友で、何かとめんどうを見てくれた。手術は無事終り、安らかに眠る娘を見てロザマンドは、オクティヴィアのためにならどんなことでもしてやらなければと思った。ここリージェント・ストリートにもクリスマスが近づきはじめた頃、偶然は最後のチャンスをロザマンドに与えようとしていた。オクティヴィアの咳を心配したロザマンドが、薬局に薬を買いにいった時、そこでジョージにあったのだ。ロザマンドは彼に、オクティヴィアを見て欲かった。それよりも事実を打ち明てトジョージのいない淋しさから自分を救ってほしかった。しかし、二人の会話は最初出逢った時の会話と同じだった。ジョージは、娘とは知らぬオクティヴィアの寝顔をそっと覗いて可愛い子だといった。「久しぶりにあえてうれしかったよ、元気でね」。ロザマンドは静かにドアを開いてジョージを送りだした。

1969年製作/イギリス
原題:A Touch Of Love
配給:ヘラルド

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