劇場公開日 1996年6月15日

「ゾンビ映画への愛とセンスの良さが光る」フロム・ダスク・ティル・ドーン bluecinemaさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5ゾンビ映画への愛とセンスの良さが光る

2025年4月25日
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かなり前に見たことがあるが、20年ぶりぐらいに見た。まず音楽や画作りにおいて抜群のセンスが光る。特に一行がメキシコ国境を超えてTitty Twisterというふざけた名前のパブについた時の建物と店内がやばいぐらいかっこいい。さらに店に入ったあと聞こえてくるAngry Cockroaches /Tito & Tarantula とトップレスダンサー達でもうこれだけでみる価値あると確信。ゾンビに噛まれてからゾンビになりそうな人の心情が笑う。コミックのような話を細かいところまで完璧に作っているので、ゾンビ映画を好きではない人でも好きになると思うし、完成度が高い!

bluecinema
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