「殺し合いの顛末」夕陽の群盗 重さんの映画レビュー(感想・評価)
殺し合いの顛末
バリーブラウン扮するドリューディクソンは軍の徴兵に応じていないとして軍が自宅にやって来たが上手く隠れて見つからずにすんだ。 町へ出たがごろつきに強盗されてしまった。
まだ子供連中なのに徒党を組んで盗みを働くとはけしからん地域だな。まあ徴兵を逃れて逃げまどうところからしてドリューもけしからん輩だから悪い仲間に入ってもしょうがないわな。それで西部で一旗揚げようというんだから何ともならんね。全員拳銃ぶっ放すし。ごろつきの仲間になっても正しく生きようとはまた不思議。結局大人のごろつきにたかられてしょうもない話だ。殺し合いの顛末かな。
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