モンタレー1970

劇場公開日:

解説

サンフランシスコに近いカリフォルニア州の港町、モンタレー。スペイン風なたたずまいに伝統を感じさせるウェスト・コーストの保養地。この静かな海辺の町で毎年秋に開催されるのが、2大ジャズ・フェスディバルの1つ、モンタレー・ジャズ・フェスティバルである。70年にはのべ3万3千人の聴衆を集め、9月18日より3日間開催された。その模様をあますところなく捉えたのが本作品。製作はハル・アップリンガーとトニー・ヴァーナ、監督はノーマン・アボット、撮影はロバート・プライムス、編集はロジャー・J・ロス、録音はハリー・マキューンが各々担当。出演ミュージシャンはミルト・ジャクソン、パーシー・ヒース、ビッグ・ジョー・ターナー、マージー・エバンス、エスター・フィリップス、ジミー・ラッシング、モダン・ジャズ・カルテット、ティム・ウェイズバーグ、ウディ・ハーマンほか。日本語版監修は野口久光。イーストマンカラー、ビスタサイズ。1970年作品。(あいミュージック配給1時間20分)

1970年製作/アメリカ
原題または英題:The Monterey Jazz Festival
配給:あいミュージック
劇場公開日:1976年7月1日

ストーリー

※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。

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