民族と自然 ラプランド

劇場公開日:

解説

「スイス」「北極圏の人々」「アラスカのエスキモー」につづく、ウォルト・ディズニーの“民族と自然”シリーズの一作。スカンジナビア北端の、北極圏の円い境界線が、ノルウェー、スエーデン、フィンランド、ソ連の4つの国の北部をかすめるあたり、ラプランドと呼ばれる地帯で撮影された記録映画。そこに生息するトナカイの群の生態、ラプランド人たちの生活牧畜、工芸などが描かれる。シネマスコープ総天然色のキャメラは、既にこのシリーズで実績を示しているスエーデン人のリカルド・テグストロム。音楽はリチャード・ウォーレス。製作はベン・シャープスティーン。日本語発声版で、日本版台本を田村幸彦、解説を財前和夫が担当している。

1957年製作/アメリカ
原題:Lapland
配給:大映
劇場公開日:1958年8月19日

ストーリー

※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

映画レビュー

映画レビュー募集中!

この作品にレビューはまだ投稿されていません。
皆さまのレビューをお待ちしています。
みんなに感想を伝えましょう!

レビューを書く