劇場公開日 1976年6月12日

「冒険活劇としての古典か?」王になろうとした男 hoさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0冒険活劇としての古典か?

2022年12月25日
スマートフォンから投稿

単純

素晴らしい作品。

冒頭のターミナルや車内から醸し出される空気感。そこから何やらいかがわしい匂いまで感じるのは、巧みな映像と役者の実力。

物語としてはヒマラヤに入るまで、そこを抜けるまで、危機を乗り越え安定を得るまで、そこからの破綻、に分けられるのだが、映像、ストーリーに隙はない。

古典的な名作

ho