「1966年製作の幼女誘拐事件をモチーフに描いた映画」バニーレークは行方不明 akkie246さんの映画レビュー(感想・評価)
1966年製作の幼女誘拐事件をモチーフに描いた映画
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バニーレイクは行方不明(66)
モノクロ。
オットープレミンジャー監督。61歳。
いや、うまく作っている。
ある事件からヒントを得たフィクションのようです。
ミステリー。
キャロル・リンレイ(24)
キア・デュリア(30)
ローレンス・オリビエ(59)
ノエルカワード(67)
年齢は誤差1歳くらい
66年のイギリス!
おかしな人たちばかりが次々に出てくるという印象。
古い映画だったが、なぜか引き込まれた。
昔読んだイギリスの推理小説の雰囲気。
昼から夜にかけて
丸一日彼女は
あの中にいたのか
その割には妙に元気なので
違和感を感じてしまったが
そこはまあよしとしよう
オープニングタイトルが洒落ていた。ソウル・バス。
タイトル通りの映画のはずがないと思いながら見た。
バニーは何処へ消えた?
保育園の闇?
初対面なのにとんでもなくフランク
やや変態的な大家の男。
なぜこんなに近い
この日に兄妹は大切な娘を
初対面の保育園に
預けなくてはならなかったのか?なぜ?
未婚の毋だと言う若い女は、子供のものをなにも提出できない。なぜ証拠がなにもない?
え、最初からいなかったのか
いるなら一体どこにいるのだ?
怪しいのは誰だ
という展開から、夜になって
イギリスのパブでお酒
しかし、
夜の場面は昼間と全く雰囲気は
変わる。
人形!
病院!
穴!
ブランコ!
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