スタムブールの處女

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解説

「泥中の薔薇」「愛と光明」「飾りなき女」「波間の花弁」等を監督したトッド・ブラウニング氏が、ジウエル映画のスターになったブリッシラ・ディーン嬢を主役として完成した7巻劇で、嬢の対手はこの映画完成後嬢と結婚したウィーラー・オークマン氏で、エキゾティックの香高き情緒纏綿たる物語である。

1920年製作/アメリカ
原題:The Virgin of Stamboul

ストーリー

トルコの首都コンスタンチノーブルの近くスタムブールの村、美しい乞食の娘サリは駐屯して居る米国のペムバートン大尉を恋した。一日彼女は大尉が、サリの魂はスタムブールの往来のように汚ないと告げられているのを見て、魂を清める祈りをするため女人禁制の寺院に駆け込む。ここでサリは長老のハミッドが復讐のために人を殺したのを見た。その後彼女はハミッドの婦人部屋へ連れて行かれるが、サリは常に反抗していた。ペムバートン大尉はあの熱情的なサリの姿を求めて砂漠からスタムブールへ帰って来た。ハミッドは大尉とサリの三人を捕えて城門の外なる我が陣営へ連れ去る。しかしサリは逃れ、大尉の本隊に急を報じて騎兵隊の力を借り、トルコ人と大激戦の末大尉を助け出し、やがて二人の恋は半月旗の下に咲き出でる。

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