「密告の怖さ」真実の瞬間(とき) Kinokoさんの映画レビュー(感想・評価)
密告の怖さ
あらためて、赤狩りというのは凄まじかったのだと思い知らされた。密告というのがどれだけ人間関係にとって恐ろしいものかも。
名前を言わなければ職を失う。
多くの人がそれでもハリウッドを去らなかったのは、密告してしまえばそれで済むということか、自分だけは仕事が貰えるという思いか、それとも映画界の良心を信じてのことか。
映画としては主人公が赤狩りと戦うというようなドラマチックな訳でもないので、退屈ではあるかも。
でも、最後の最後までどういう行動を取るのか、自分の本心がどこにあるのか分からない、それが人間なのかもしれない。
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