「実話という衝撃」エレファント・マン ゆいさんの映画レビュー(感想・評価)
実話という衝撃
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映画にそこまで明るくない父親がこの映画の話をしていたため、気になって鑑賞。
白黒映画で、カット割りも昔を感じる。
アンソニーホプキンスの面影がなくてびっくり。
酷い登場人物も多いが、主人公を含め優しい人々に救われる。
見世物小屋というものがあったことに驚いた。
元となった人物のWikiを読んだが、生活に困った挙句、見世物小屋に自ら応募したようだ。
今となっては考えられないが、それを娯楽とされていた時代があったのか。興味深い。
ラストどうなったのかは見た人次第の解釈だが、本人は自殺はしていないらしい。
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