劇場公開日 1959年8月20日

「予想以上に良かった。 とある少佐が、任務で、名誉勲章に値する兵士た...」コルドラへの道 藤崎敬太さんの映画レビュー(感想・評価)

4.5予想以上に良かった。 とある少佐が、任務で、名誉勲章に値する兵士た...

2024年11月17日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

予想以上に良かった。

とある少佐が、任務で、名誉勲章に値する兵士たちを、

64キロ先の基地まで徒歩で、連れて行く話。

それは途中色々ありますわ。

リーダーとは、自分の情けなさを自覚し、部下の欠点を受け入れる度量がいる、

そして、一人でもやる気概を持ち、自分の本気を示す。

いい話だった。

『真昼の決闘』でもゲーリークーパーはこういう役どころだった。

藤崎敬太