M:I-2のレビュー・感想・評価
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次は戸田奈津子がヒロインでもいいんじゃない?
もはやスパイ大作戦じゃない(笑)
でもそこはジョン・ウーだもん、その開き直り感はある意味爽快で個人的にはシリーズで一番好き。
二丁拳銃にスローモーション、展開上全く関係ないのにハトが出てくるセルフパロディのオンパレードで、ハリウッド大作をここまで自分色に染められたら大したもん。
ヒロインが芝居がヘタで魅力に欠けるのは、そりゃトム君をカッコよく目立たせる為だから仕方ない。
今回のミッションは!?
ジョン・ウー監督、トム・クルーズ主演のシリーズ第2作目。今回のミッションはウィルスのワクチンを手に入れること。後半のバイクに乗ってのアクション・シーンはスタント無しでトム・クルーズ自身で演じたらしい・・かなりハードで格好いい。最後はワクチンも手に入れ、敵も倒してのハッピーエンドだ。日本初公開2000年のスパイ映画。
観れば面白いが
スパイ映画というよりはアクション映画。
クライマックスのバイクシーンも迫力あるが、バイクにハイラックスサーフが簡単に追い付いたり、ぶつかると直ぐに爆発する車など、突っ込み所満載で・・・
ただ、相変わらずトムクルーズカッコ良すぎ!
シリーズ1では、、、?
最新作ローグネイションを見た後の観賞になりましたが、やっぱりこのシリーズ1面白いと思う。
ミッションの内容やイーサンの恋愛事情などを含め全てにおいて完璧である。
アクションも文句なし!!
やっぱり面白い!!
1作目よりもストーリーが分かりやすくて個人的には良かったです!あとはなんと言っても最後のバイクのシーンですね!!トム・クルーズかっこよすぎます(^O^)
マイナス点を1つ言うと最後の殴り合いのシーンは少し長すぎかなという気もしましたw
上質なアクション映画じゃないでしょうか
2015/08/17、DVDで鑑賞。
一作目に比べて、裏切りとかどんでん返しがないので、ストーリーもわかりやすくて、単純明快に楽しめた。個人的には一作目のほうが好きですが。トム・クルーズをかっこ良く見せようとするシーンが多くてちょっと鼻についたかも。
アクションとしては悪くないけどベタ
ウィルス研究所から危険物搬送中になんとIMFメンバーによりその危険物が盗まれる!イーサンは、女泥棒を仲間に引き入れ、その危険物が何かを探り、回収するミッションを遂行するように命令される…。しかしイーサンは彼女と恋に堕ちてしまう。このミッションは成功するのか…!
アクション映画としては頑張って作られており、香港アクション映画界では横にでるものはいないジョン・ウー監督の業が映画全体に散りばめられている。ロマンチックなセッティングにスローモーション、お決まりの展開やまるでダンスのようなガンアクションやバイクスタント。一生懸命楽しませてくれようとしているのが分かる。
しかし「ミッション・インポッシブル」としていい映画になっているかは別。スパイもの、そしてイーサン・ハントというキャラクターにこの映画の色が合っていないので、シリーズの中でもこの作品だけ浮いたようになってしまっているのだ。たった1日で本気で恋に堕ちるようなイーサンではない。ミッション第一なはずなのだ。イーサンは見た目が派手な動きや足技を使うようなスパイでもない気がする。シリーズとアクションのタイプが間違った、もったいない一作なのだ。
でも観ればそれなりに楽しめるし「アクションあるある」(もしくは「ジョン・ウーあるある」)として観れば勉強にもなる作品だと思う。
今回久しぶりに観て気付いたというか気になったのが、悪役アンブローズの右腕スタンプの存在。きっと裏に深い話があるんだろうなぁと思わせる(というかもっと思わせてくれてもよかったのに)と勘ぐってしまったよ…。
休暇中、ロック・クライミングを楽しむイーサン・ハントの元に、またし...
休暇中、ロック・クライミングを楽しむイーサン・ハントの元に、またしても指令が届いた。今度のミッションは細菌兵器を狙う元同僚の陰謀を阻止すること。そして、そのためにまずやり手の女泥棒ナイア・ホールに接触せよ、というものだった……。
1を観たのでシリーズ見直そうと思い
最初の命綱無しのロッククライミングはこれから始まるワクワク感があって新鮮
ヒロインと研究室で再開した時のシーンはスローモーションの様な臨場感ある撮り方とBGMが好き
全体を通して、監督がジョンウーなだけにスパイ映画というよりアクション映画になってる
1のようなチームでのミッションと言うより、イーサンのみのトゥームレイダー状態に思えた
変装シーンも多く、最後らへんは予想通りの展開になってしまう
ツッコミ所は多いが、まぁ面白かった
2015.2.2 DVD
良いところが敷き詰まっている
ロッククライミングの必要性、謎ポーズ、そこが面白い。
やらなくていいしやると遠回りだろということをいい分量にやってくれてる。最近ではもはや不必要なことしかやっていないような映画ばかりなので、今作を観たときは本当に満足できる娯楽作らしいバカバカしさだった(ものすごい誉めてる)。
ガンアクションや潜入シーン、アッサリハンサム男がこういうのやるとなんでこんなにも映えるんですかね。
ドンパチ者は個人的に分厚い顔のおっさんより、トム・クルーズみたいな人が好きかな。ただしシュワちゃんを除く。
とにかく、アクションやラストの変にハラハラするところ、相変わらずの爽やかな笑顔。
さすがトム・クルーズ。
何度見ても面白い。
シリーズの中でも一番好き。特に映像の美しさはピカイチだと思う。音楽とも相まって引き込まれます。アクションシーンもめっちゃこわい。見てるだけでも痛い。ジョン・ウー監督のM:I続編、見たいな~
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