「グレース・ケリーさま」喝采 こまめぞうさんの映画レビュー(感想・評価)
グレース・ケリーさま
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なによりグレースケリー。
初めて登場したときとラストでの彼女は全く違っています。
そこに至るまでの紆余曲折超えて、美しくなったかのような。
大げさな演出でもないのに妻が選択を迫られる場面ではどちらにいくのかとはらはら。
貞淑で意志堅固だからこそ、あの選択になった(もちろん愛ゆえも)わけでしょうが、あれほどに辛い記憶を共有した同士って離れたほうが良かったりはしないのかな?
二人でそれを抱きながら、支えあっていくのが良いのかな?
未婚者なのでその辺の機微がわからない。
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