暗雲動く時

解説

ダグラスの連合芸術家会社における第2回映画。ダグラス・フェアバンクスがルイズ・ウィードンとトム・ゲラフテーを助手として原作および脚色を書き、長くダグラス映画を撮影していたヴィクター・フレミングが監督した喜活劇。ダグラスの相手はキャスリーン・クリフォードである。そのほかおなじみのフランク・カンポーやラルフ・ルイス、アルバート・マッカリーらが出演する。

1919年製作/アメリカ
原題または英題:When the Clouds Roll By

ストーリー

鏡を壊したり梯子の下を歩いたりすると不運があると信じている青年ダヴィエル・ブーン・ブラウン(ダグラス・フェアバンクス)が、色々の滑稽と活劇の末に恋する娘ルセット(キャスリーン・クリフォード)と結婚するという軽い味のもので、ノアの洪水そこ除けという大洪水がクライマックスである。

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