劇場公開日 1968年5月25日

ある戦慄のレビュー・感想・評価

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4.0おもしろかった

2023年2月8日
iPhoneアプリから投稿

まず、あの車両に偶然居合わせる人々が 集まる前半の様子が良かった。 戦慄に向かって集まっているようにも見える。 「皆殺しの天使」を思い出したりした。 マーティン・シーンも良かったし、 そうじゃない方(ジョー)の、あの下の歯見せて 喋る感じが野蛮で下品で怖かった 一般市民を混乱に巻き込む感じは ジョーカーなんかも思い出したりした。 しかし特に似てるなと思うのが、リューベン・オストルンド。 「フレンチアルプスで起きたこと」なんて、 まさに異常事態が起こったときに人はどうするか ってことを描いているし、 「スクエア」でも密室で危害を加える可能性のある人物が現れた時の人々の対応なんかを描いたりしている。 人々が受ける影響だったり、突発的にしてしまう言動だったりは、 やっぱり興味深いよね この映画、オープニングも格好よければ エンディングも格好良くて、 短いバラードみたいのが流れて終わるんだよね しかも、背景が何も知らない泥酔男 皮肉もいいとこよ。

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JYARI

4.0リアル

2021年11月27日
iPhoneアプリから投稿

人間っていうのを現実的に表現していて良いなーと思った。🚋😰😰🤨🩸😈🗡

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白石黒井

4.0ただただ胸糞悪い

2018年6月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

単純

終電のある1両に偶然居合わせた7組の人々の人となりを半分の時間で説明してから、そこに乗り込む二人組の無法者が車内で騒ぐ暴れるやりたい放題。 最後勇気ある兵隊が負傷しながらふたりを倒すが、彼らが連れられるときに乗客の誰もチンピラに罵倒や兵隊に称賛の声をかけなかったのがより後味が悪かった。 リアルに遭遇したくない。普段からもしこうなったらどう動くとか考えておかないと、いざというとき動けなくなる。

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mimiccu