「ただただ胸糞悪い」ある戦慄 mimiccuさんの映画レビュー(感想・評価)
ただただ胸糞悪い
終電のある1両に偶然居合わせた7組の人々の人となりを半分の時間で説明してから、そこに乗り込む二人組の無法者が車内で騒ぐ暴れるやりたい放題。
最後勇気ある兵隊が負傷しながらふたりを倒すが、彼らが連れられるときに乗客の誰もチンピラに罵倒や兵隊に称賛の声をかけなかったのがより後味が悪かった。
リアルに遭遇したくない。普段からもしこうなったらどう動くとか考えておかないと、いざというとき動けなくなる。
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