「インディアンに攫われた夫人を救出するのがメイン、の映画」アパッチ族の最後 KEOさんの映画レビュー(感想・評価)
インディアンに攫われた夫人を救出するのがメイン、の映画
クリックして本文を読む
あらすじ
1.舞台は、1878年のアリゾナ
2.政府の測量隊(5人位?)が襲われたが、夫人の遺体が1つ足りない
3.そのため捜索隊が編成され、調査に行く → 生存の場合は救出する
4.捜索隊は約60人 一旦帰隊したので、都合2回出発した
5.捜索隊の被害は、推定で死者20~30名
6.インディアンの被害は、非戦闘員の女子供を含め、約200名
7.攫われた夫人は生存していて、無事救出されて、待ってた妹とも再会できた
8.サイドストーリーとして、少尉の横恋慕や、乱暴な夫の脱走・傷害事件等がある
感想
1.舞台は1878年(日本で言えば明治11年)で、映画作成されたのが、1950年
2.それらを差し引いても、この映画は、虐殺事件に感じてしまった
3.観終わった感想は、殺伐とした感じ
4.姉妹の再会場面を観ても、全然感動しない
コメントする