悪魔の仮面(1928)

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解説

「嵐」「故郷の土」と同じくヴィクター・シーストロム氏の作品でヤコブ・ワッセルマン氏の原作から「孔雀の羽根」のスヴェンド・ガーダ氏が脚色し「嵐」「好いて好かれて」のフランセス・マリオン女史が撮影台本を執筆したもの。主演者は「恋多き女」「アンナ・カレーニナ」のジョン・ギルバート氏、助演者として「ショウ・ボート(1929)」のアルマ・ルーベンス嬢、「黄金の世界へ」のラルフ・フォーブス氏、エファ・フォン・ベルネ嬢、セオドア・ロバーツ氏等が出ている。キャメラは「港の女」「海軍士官候補生(1925)」のオリヴァー・マーシュ氏が担任。

1928年製作/アメリカ
原題:The Masks of The Devil

ストーリー

ライナー男爵は豪奢な邸宅を構え放逸な生活を送っていた。若くて美男で金のある彼は婦人関係でしばしば噂の種となった。自制心のない彼はいつかゼルナー伯爵夫人の魅力の虜となっていたが久しく合わなかった親友マンフレッドの許嫁ヴァージニアが現れてからは彼女の美しさにすっかり心を奪われてしまった。マンフレッドが雄図を抱いてボルネオに行くことを計画しながら資金に困っていることを聞いたライナーはパレスター伯に通じて親友のために資金を貸し与えさせマンフレッドを激励した。そこで日頃彼の行為を快く思っていなかった彼も大いにライナーの心を諒とした。かくてマンフレッドは心配するヴァージニアを慰め、留守中を万事ライナーに託してボルネオに出発した。ヴァージニアは初対面の時からライナーに対して不安があった。ヴァージニアはひたすらマンフレッドの便りを待った。そしてしばしば彼の安否を訪ねたが何の音沙汰もない。ライナーは機会ある毎に彼女に近づき彼女の歓心を求めるので彼女の心はいつしかライナーに傾いて行った。ライナーは腹黒きヴァージニアの伯母を利用して彼女の手紙及びマンフレッドからの音信を買い取っていたのである。嫉妬に燃えたゼルナー伯爵夫人はライナーを責めるが彼は耳も傾けぬので憤りの余り彼女は自殺を企てた。良人の伯爵が怒ってライナーに決闘を申し込んだがかえってライナーの犠牲となった。息絶えんとする伯爵から悪魔と罵られたライナーは良心に責められ煩悶する。そして彼はヴァージニアを訪れ彼女への愛欲に溺れんとするが辛うじて事なきを得た。かくするうちマンフレッドが帰って来た。ライナーは彼の前に全てを告白したので激怒したマンフレッドはライナーを撃った。そこへヴァージニアが入って来た。そして失神せんとするライナーを見て彼を心から愛している彼女はとり縋って泣いた。マンフレッドもここに初めて真相を知った。そして愛するヴァージニアのために己が恋を諦めたのであった。

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