愛の虜

解説

「ミラクルマン(1919)」で大成功を得たベティー・カンプソン嬢が一本立ちのスターとなっての第1回作品で、カスリーン・ヘンリー女史原作の社会劇をアーサー・ロッスン氏が監督したものである。クララ・ホートン嬢、ローイ・ステワート氏、エモリー・ジョンソン氏等のお馴染みの人々が出演している。「珍しい題材、美術的な劇」とニュース誌は評している。

1921年製作/アメリカ
原題または英題:Prisoners of Love

ストーリー

ブランシュ・デーヴィスといううら若い乙女が男とは如何なるものかを知らずして、マーティン・ブレアーを深く愛した。マーティンが彼女に対する心持ちが不純なものであったと彼女が知った時には余りに遅すぎた。数々の悩みを彼女は学んだ。しかし彼女にも幸福な日はついに来た。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

映画レビュー

映画レビュー募集中!

この作品にレビューはまだ投稿されていません。
皆さまのレビューをお待ちしています。
みんなに感想を伝えましょう!

レビューを書く