「ジャッキーロビンソンに捧ぐ」42 世界を変えた男 Hirokazu Satoさんの映画レビュー(感想・評価)
ジャッキーロビンソンに捧ぐ
素晴らしい。アメリカの人種差別を描いた映画は多く観てきたけど、今回は同情できる場面が数多くあった。人種差別のない日本でこの映画を完全に理解するのは難しいかもしれない、でもあのシーン 相手の監督がジャッキーを罵倒するシーン このシーンを観ればおおまかにはわかると思う。スポーツ選手としてなにをすべきかをわかっていたからあそこまでプレーできたんだと思う。最後の42の現役背番号のリベラの引退年にこの映画に出逢えてよかった。ありがとう。
コメントする