「背番号42にはそんなドラマがあったとは」42 世界を変えた男 いけいさんの映画レビュー(感想・評価)
背番号42にはそんなドラマがあったとは
野球が好きだが、下調べ無しに何気なしに鑑賞。
そうだったのか、メジャーリーグで全選手が背番号42でプレーしているのはそういうことだったのか。感動だ。
ロビンソンの耐え頑張る姿は言わずもがな、チームメイトが徐々にロビンソンに心を開いていく姿も感動的だ。今で言う「ワンチーム」というところか。特にリースが試合中にロビンソンの肩を抱いたシーンは強く印象に残った。やはりスーパースターは大物だ。リッキーのロビンソンと契約を結んだ理由も刺さった。
今後自分にとっても4月15日のメジャーリーグの試合は感慨深いものになりそうだ。
心洗われる作品だ。
コメントする