劇場公開日 2013年12月21日

「6週トップの理由」永遠の0 ガンタ24さんの映画レビュー(感想・評価)

5.06週トップの理由

2014年1月28日
PCから投稿

知的

最近、映画館までその作品を観たくて、
足を運んだ映画としては
「アパター」
「英国王のスピーチ」
位で、あとは暇つぶしで見る程度だった。
ましてや、邦画はここ数年一度もなかった。

原作に感動していたので、半ば懐疑的、批判的に観に行った。
(ほとんどの作品が原作を超えられないので)

結論から言うといい映画でした。

ただ、コメントで「戦争賛美してる」「駄作」発言の方々には、
きっと寝ていたか、井筒監督のように個人的
事情がある方々だけだと思う。
日本でもいろんな思想、人種の方がいますから。
内容の感想は人それぞれだと思うが、
今どき「1500円で、2時間」これだけのインパクトを与えてくれる商品はなかなかないと思う。

ロングランになりそうなのでまた宮部さんに会いにいきます。

ガンタ24
うちでの小づちさんのコメント
2014年3月1日

すっごく、スッキリしたコメントを読ませていただきました(笑)
ありがとう。

確かに費用対効果で考えるとお得ですね。

私には個人的理由も無いし(笑)

うちでの小づち
2014年2月8日

〈続きです〉

「過去のコメントを消した、消したと盛んに指摘してるが、
全く主旨の異なる書き変えをしてるなら、責められても仕方ないが、
消して何が悪い。
ネットのコメントは随時、書き換えて更新するものだ!
そんな常識も知らないのか。」

 大変申し訳ありません、「宮崎駿が嫉妬した」と書かれたレビューの方と同じ方と思っていました。謝らせてください。しかしもし同一の方で、その上で一貫していたと主張しているのなら自己完結が凄まじいところですが。宮崎駿が嫉妬したということと、この映画を批判する人が思想・人種的に問題があるというのは何一つ繋がっていませんものね。けれど私が元々指摘していたのは、コメントに反論せずにレビューを消したことですよ。

「最後に猿の件、
お前が自分で猿と名乗ってるんだろ。自分の頭の程度を自覚していて
「13番目のサル」と名乗ったと勘違いした。あやまるから
ムキになるな。
〈中略〉位の切り返しができれば座布団一枚だったのに。」
 それを理解した上で「新聞も読みましょう」と言いました。「お前」だなんて、そんなに怒らないでください。それに椅子に座っていますので座布団は要りませんよ。大体、謝るならあなたが無礼を働いて回ったユーザーの方々にではないでしょうか?

 前回前々回と、欲しいところにまだ意見を頂いておりません。返信、お待ちしております。

13番目の猿
2014年2月8日

〈続きです〉

 前回と関係のあるものについてはコメントさせていただきます。

「映画の観てる本数は本当。実際はもっと多い。
自分の常識の許容範囲を超えたものは、全て嘘呼ばわりする浅はかな奴は結構いる。
私も気をつけます。(人の振り見てわが振り直せ)」
 証しだてができないのは何かそうできない事情があるからでしょうか?ほんの少しでもそれを出していただけたら嬉しいのですが、どうしても出来ない都合があるのでしょうね。嘘つき呼ばわりして申し訳ありませんでした。ところでわたしは年に1000本映画を見ています。
 人のふり見て我が振り直せとは重要な視点です。あなたに今回一番伝えたかったことです。あなたがここまでたどり着いてくれたことを嬉しく思います。ところで、新しく『風立ちぬ』(公開日が明らかに『永遠のゼロ』より先でもう大体の映画館で上映が終わっている)のレビューが出ておりますが、邦画は数年間見ていないのではなかったのですか?まだ『風立ちぬ』を公開しているところもあるので、まあ数少ないそこで観たのでしょうね。

「再度「パラグラフ全体から情念に駆られた人間が宮部を殴ったという文意~」
の件だが、
★情念が(注、情念に駆られた人間の事)宮部を殴ったという云々という、陳腐な表現
を指摘されて、懸命に注釈、弁明すること これを世間では 屁(へ)理屈 という。
中学程度なら解るか?
大笑い、、、失礼。」
 書いてませんって、「情念が宮部を殴った」とか。私のレビューにはそんな箇所、文章として存在してませんよ。

「反対意見はほとんどが、
・綺麗事でご都合主義・戦争賛美・ネトウヨのたわごと・実際の戦争はもっと悲惨
 ・軍国主義 等」
 もしかして、これが思想・人種の問題に落とし込んだ理由でしょうか?まさかあなたのヤフーのコメントに書き込んだ人と、ここで映画レビューを書いている人が同じ、もしくは同じ思想だと思っているんですか?保守の中にも反米保守と親米保守という層がいるくらい、単純に右左で割れない世の中ですよ。これがどれほどの論拠になるんですか?あなたの中で敵を育てて憎むのは本当にもうやめたほうがいいと思います。

〈続きます〉

13番目の猿
2014年2月8日

 返信、ありがとうございます。今回も数回に分けさせていただきます。

 指摘した箇所の反論もほとんど見られず、とりあえずミスリードと思い込み、そして自己完結に基づいた新しい主張を繰り出し、挙句アカウント名を嘲るという箸にも棒にもつかないことを言い出しておられるので、もうあなたに反論能力がないものと考えます。そして一つの結論に達しました。それはあなたがこの映画を愛するあまり意固地になっているということです。

 そのお気持ちは分かります。私も自分が好きな映画に対して根も葉もない中傷があれば気分を害することがありますので。しかしこの場所の意義は、この映画を見た人が他の人のレビューによって別の視点を得、感動を共有し、また納得のいかない人が溜飲を下げる場所でもあります。そして何より、これから映画を観ようとする人が、レビューを読むことによってその映画にお金を支払うかどうかを判断する場所でもあるのです。しかしあなたの様な、批判者に対してただ無礼なコメントを残す為だけに専念する人間がいるならば、ネガティブな意見を表明したい人はそうしたくてもなかなかできなくなってしまうでしょう。あなたはそれで満足かもしれません。しかし、その雰囲気に流され全レビュー軒並み高評価という状態を信じ、いざ行ったらとてつもなく自分と合わない映画だったとき、その人はこのサイトにどういう印象を抱くでしょうか?まず信用できないと考えてしまうでしょうね。そしてコメントのできない、好き勝手書き放題なヤフーレビューの方を信用するようになるでしょう。せっかくこことヤフーとの若干の差別化が図られているというのに、それはとてももったいないことではないでしょうか。この映画を愛しているのならばこそ、自分の中の誠だけを抱いてみてはどうでしょうか?根も葉もない誹謗中傷、明らかなデマに関しては確かにコメントするべきかもしれません。しかしその場合であっても、誠意を持って丹念に論証をするべきです。あなたよりはるかに年上の人間や、そうせざる得ないほどの事情を抱えた人間だっているわけですから。自由な言論空間こそ、そこを保全するためにはそれこそマナーが重要だとは思いませんか?

〈続きます〉

13番目の猿
2014年2月7日

〈続きです〉

「それと職業柄、年間映画は500本ほど映画を見ています。ただし自宅のホームシアターで、、。」
 なぜこんな嘘をつくのでしょうか?プロであるならここまで恥ずかしい文章を公衆に晒すことなど我慢できないはずです。悪魔の証明ではありませんが、本当にプロだとおっしゃるのならその証しだてがなければ信じられません。それほどまでにあなたの文章はレベルが低いです。ついでに他の方へのコメントに「この映画に対して高評価ではないが。」とか書いてますがあなたのレビューは星5の評価ですよね?嘘ばかりですね。仮にプロだとしましょう。しかしこの映画のためにわざわざアカウントを取得なさって、しかも一回書いたレビューを消してまたこのレベルの文章をアップするとは、よほどお手すきなのでしょうか?

「あなたにふさわしい言葉をお送りします。

《つまらん! おまえの話はつまらん!》

大滝さんのご冥福をお祈りいたします。」
 もしかしてキンチョールのCMの大滝秀治さんの台詞の引用でしょうか?別に上手くもないですよ。いよいよプロであることが疑わしいですね。後、こんな嫌味を言うためだけに引用された挙句ご冥福を祈られても本人はかなり迷惑でしょう。宮部さんといい、どれだけあなたは死者を愚弄すれば気が済むのですか?

「ところであなたはチンパンジー?ゴリラ?」
 猿が文章を書いていたら今頃すごいニュースですよね。新聞も読みましょう。

 最後になりますがこれが本題です。別にあなたのような感想の人がいたところで別にわたしはどうでもいいのです。ここは自由なレビューを書く場所ですので。しかし、あなたは他の方のレビューに多くの無礼なコメントを残しています。それがいかなる理由で正当化されるのかということが、人のことをとやかく言えるレベルではないあなたのレビューからは全く伝わらないのです。それだけでも答えていただけたら幸いです。

13番目の猿
2014年2月7日

 レビューへのコメントありがとうございます。そしてわたしのコメントへの反論をほとんどしていただけなかったことに驚いています。文章が長くなってしまったのでコメントは二回に分けさせていただきます。では一つ一つ。

「「あの時代を何よりも先に情念で捉え、そしてその情に横槍を入れるものを排除しようとしています。そのあり方こそが、宮部に殴打をくれたものの正体であるにもかかわらず」
・・・情念が宮部を殴ったわけですか?ここまで来ると理解を超え、おもしろい!!」
 情念が殴ったなどと一言も書いていません。パラグラフ全体から情念に駆られた人間が宮部を殴ったという文意であることくらいは、中学生程度の読解力があれば分かると思います。

「陳腐な言葉を駆使し、自分の文章に酔いしれるあなたの様なヤカラが結構世の中にいる。人の上げ足を取るタイプは私のように性格が悪いやつか……」
 揚げ足をとっているのではなく、あなたは地に足がついていません。この映画の何が素晴らしかったのかも主張できておらず、そしてなぜ思想・人種的な問題でしか批判がないのかも論拠を示せておりません。

「あなたのようにナルシストが多く、後者は自分が頭がいいと勘違いしてる分、始末が悪い。」
 あなたの中で勝手にわたしの中に存在する悪意を想像し、そしてそれを憎むのは不毛なことです。

「私のコメントは、仕事ではないのでは暇つぶしで書いてる。誤字脱字すみません。」
 他の方のレビューも仕事ではありません。なのにあなたは誤字を指摘していますが?

〈続きます〉

13番目の猿
2014年2月6日

 冒頭にあまり映画を見ない、つまり自身には作品の善し悪しを判断するための材料に乏しいと宣言しているのに、なぜなかなかない商品だといえるのでしょうか?また他の方へのレビューへのコメントでも、映画を観ないといっているにも関わらず「洋画、邦画問わず、近年これほど5評価と、少数だが1評価が交錯する作品はなかった。」と断言なさっていますが、ヒット作のレビューは基本荒れるものです。『風立ちぬ』のレビューを見れば一目瞭然です。

 次に、この映画の感想に関して思想と人種の問題を持ち出しておりますが、レビューの中では原作が好きだという上で批判している方、役者の使い方や映画の構造で批判している方など様々です。なぜこの映画の感想を思想と人種の問題に落とし込むに至ったのでしょうか?

 あくまでレビュー、感想なので、客観的科学的データを揃えることはほぼ不可能です。しかし根拠は示していただきたいです。○○だから××だという具合に。小論文の基本ですね。

 このレビューもそうですし、それにあなたの他の方へのコメントには脱字があったり目的語が抜けていたりして文意が不明な点があります。全体的にあなたの文章は低レベルです。中学生レベルだの他の方に指摘している場合ではありませんよ。1500円で観たということは学生さんでしょうか?だとしたらもっと勉強しましょう。

 最後に、宮部さんにまた会いに行くとおっしゃっていますが、当の宮部さんとしてはどういう気持ちか考えてみませんか?他の方々に悪辣なコメントを残し、しかしいざ自分が何か指摘されるとだんまりを決め込み、レビューに批判があったならばそれを消してまた新しく書き直すまでするという卑怯さ(記憶違いならば誠に申し訳ありません)。架空の人物ですが、命を賭してまで守りたかった日本の若者がこんなふうになってしまっていることを知ったらきっと宮部さんは草葉の陰で悲しむのではないでしょうか。幼稚園児に対する物言いのようですが、もう少し人の気持ちを考えましょう。

 基本的にはあなたのような人に対しては、スルーするのが一番の対処法だと思っています。しかし、他の方への絡み方が目に余るものがあったのでコメントさせていただきました。

13番目の猿
ざぼんちゃんさんのコメント
2014年1月30日

>>hanakentaroさん
何を気にするな、とおっしゃってるのかわかりませんが、「この映画にこう思う奴はこういうやつだけだとだと思う」は映画の感想ではなく、人の評価ですよ。それも的はずれな。
次に、「思う」は一般化ではなくその人個人の意見の表明です。
最後に「だけ」という表現が論理的に詰めたのではない以上、思い込みにすぎないというのは論理的な帰結です。
つまらない、的はずれな人格攻撃ではなく、作品評価で意見を交わしましょう(にっこり)

ざぼんちゃん
hanakentaroさんのコメント
2014年1月29日

ガンタ24様

ザボンちゃんさんのような方もいますが、気にしないようにしましょう。
ガンタ24さんは、「~と思う」という、あくまで主観的な表現をされています。
また、「他人への思い込みの開陳」は、あくまで程度の問題で許される「べき」だと私は思います。
私はガンタ24さんのご意見に賛同します。
ザボンちゃんさんも、他人の考えを上から目線で断じていると捉えられる恐れのある断定的な末尾を用いず、「~と思います。」「~ではないでしょうか。」とされれば良かったのになぁ、と残念に思います。

hanakentaro
ざぼんちゃんさんのコメント
2014年1月28日

>ただ、コメントで「戦争賛美してる」「駄作」発言の方々には、
>きっと寝ていたか、井筒監督のように個人的
>事情がある方々だけだと思う。

どのような感想を持ってもご自由ですが、作品の感想でなく他人への思い込みの開陳はこの場の趣旨ではないのでなさるべきではありません。

ざぼんちゃん