2ガンズのレビュー・感想・評価
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ナイスコンビ
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麻薬捜査官のデンゼルと海軍将校が銀行から大金を強奪。
互いに知らなかったが、互いに悪人ではなく国家組織の人間で、
潜入捜査の任務として行ったことだった。
しかしそれがCIAの金で、2組のマフィアも出て来る。
2人は脅されて金を取り戻すよう言われる。
結局金を取り戻し、車に積んで持って来るが、デンゼルが何故か爆破。
そしてマフィアらも皆殺しにする。
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互いに素性を隠して騙していた2人の掛け合いと友情は最高。
でも最後、強引過ぎやしないかい?マフィアに一生命狙われるで?
しかも金を爆破する必要があったんかもよう分からんし、
大勢いる敵を全滅させて自分らが無傷だったのもあり得んし(場)
うん。面白かったよ
最初は、潜入捜査官ストーリーでよく分からんなと思ってたが、デンゼルワシントンが麻取捜査官で潜入捜査、片や相棒になっていた海軍兵も潜入している関係で、CIAの上層部が腐った麻薬組織から上納させたお金を銀行強盗し、4,000万ドルものお金の争奪戦となる。
CIA、麻薬組織とのドンぱちになり、何故か二人で倒す。
んなアホなのやっつけ方だが、最後は面白かったかな。
結局、二人は相棒じゃないと言ってたが最後はファミリーになる。
メインの3人は勿論、ワキの3人もいい。
BS⁻TBS。吹替え。●演技派の印象が強いデンゼル・ワシントンだが、いつからこういう映画の常連になったのか?でも、大抵面白く、信頼できる。他の役者陣も良かった。メインの他2人は勿論、ワキの3人も。メキシコの麻薬王、海軍将校、CIA。三者三様、味があった。●面白かった。
痛快?クライムアクション
互いに素性を知らずにコンビを組んでいた潜入捜査官達。
DEAとNCISとCIAと麻薬カルテルのごった煮!
事態の重さの割に、超軽いノリな所を楽しめれば良いのかと。
期待しなかった分、面白かった映画
ポーラ・パットンが出てくるとは知らなかったし
さらに○が拝めるとは・・・ありがたや~(笑)
ストーリーはムリヤリ感があったものの
そこそこ楽しめた。
いいコンビ
BADBOYSとかメインブラックもそうやけど、こういったコンビものの映画好きかな。そんなに予想外のことは起こらんかっても、純粋にストーリーを楽しめた。ボビーとスティングが争ったりしよんのを見て協力すれば早く解決するだろうになとか思いなが観ていた。是非とも続編してほしいな。
ポップコーンムービーとしては充分!
ポップコーンムービーとしては充分。
目新しさはないが、この手の映画にあまり斬新さを求めてはいけない。ストーリーもいい意味で分かりやすい。
デンゼルやマークが肩の力を抜いて軽く演じているのをこちらもリラックスして見るのが正しい観賞法。
まぁ、デンゼルやマークレベルだと軽く演じてもメチャ上手だけど。
しかし、ほとんどのハリウッド映画のCIAって、プライドが高く仕事できるフリしてる無能みたいなのが多い、なんでだろう?
ラストは死んだ女性の復讐っていうか弔いで、CIAの隠し財産を片っ端から銀行強盗してるという解釈でいいんだよね。
映画らしい
やっぱり映画はこうでなくっちゃ。
人の欲望は際限がない、ということをこの映画でも描いている。
「悪の法則」は2000万ドルをめぐる攻防だったが、こちらは4200万ドル余りのやりとりである。しかもそれが現金で動くから観ていて気持ちがいい。
現金で銀行の貸金庫に預けているCIAもどうかと思うが、案外、役所のやることはそんなものかもしれない。
バルタザール・コルマウクル監督の演出も気持ちがいい。
その演出に乗って、デンゼル・ワシントンもマーク・ウォルバーグもよかった。他の役者陣ものりのりであった。
「悪の法則」の翌日に観たことが評価を確実に上げている。
でも、映画はこうでなくっちゃ。
調子よく喧しく。
芸達者な俳優二人が、喋りまくって撃ちまくるバディムービー。
D・ワシントンもM・ウォールバーグも基本的によく喋る人なので
これが相棒組んだらさぞ喧しいよな、と思ったらその通りだった。
冒頭からうるさいうるさい(爆)
しかしその喧しさがテンポよくリズム感を生んで音楽も丁度よく、
展開の早い、なかなか面白い作品に仕上がっている。
原作はグラフィック・ノベルだそうで、あ~なるほど、軽快なのは
そのせいだったか、とあとで思った。
しかし製作陣がすごい人数だけど^^;何人いるんだろ~って感じ。
物語は特に新味があるでもなく、予告でだいたい観ちゃってるので
きっとこうなるんだろうな…の予測はつく。
互いに潜入捜査という素性を隠す二人がコンビを組んで銀行強盗、
まんまとマフィアの金を盗んだところが、予想以上の莫大な金額に
これは裏があるのを確信、さらにヤバ~い展開に巻き込まれていく。
互いの正体がばれて、一旦コンビを解消する二人だが
復讐に威信を賭け、またもやコンビを復活。組織に罠を仕掛ける。
黒幕はほぼ確定するのだけど、誰が裏切っているのかが中盤まで
分かり辛い展開になっているので(でも粗が目立つから分かるかな)
けっこうハラハラさせられる。
冒頭から二人は追われまくりなので、あの銃弾の中を逃げられる筈
ないのに~なんて笑いたくなるが、そういう粗をすっ飛ばす勢いで
最後まで走り抜けちゃう演出がすごい。勢いづいている感じ。
ついこないだまで、ぬいぐるみの相棒だったマークが^^;
海軍情報部将校の役でものすごい銃撃やアクションを展開するので
所変わればマークも変わることを実感。
女たらしの飲んべえ機長だったデンゼルも、今回はキレのよい動き。
やたらとほざく二人の丁々発止のやりとりを煩く感じる面もあるが、
ラストまでその調子で切り抜けちゃうところがさすが。
んな、アホな~。って思える展開もあるが、
とにかく最後はスッキリする。で、アラ!とビックリしてまた笑う。
お調子者らしく調子よく終わっちゃう軽さもかえって心地良い。
(予告で肝は観せちゃってますからね~^^;調子よく楽しみましょう)
また新しいコンビが誕生!
単に主人公側とその敵という構図はこの映画にはない。そこがこの映画の面白い所だと思う。複数の組織、その中での対立、裏切り。一見複雑そうだが、そこはエンターテイメントとしてストレスなく爽快に魅せてくれている。
まず、デンゼル・ワシントンとマーク・ウォールバーグの互いの正体を知らないまま潜入捜査しているというアイデアがいいね!偽りのコンビからの始まりが序盤の観客のフェイクになるし、後に本物のコンビになるという伏線になる。
裏切った女も普通この手のアクション映画だとたいてい生きていて、最後仲直りしてまた復縁するってパターンやけどストーリー上で殺すことによって、コンビ映画だという強い意志を感じるぜ!にしてもハメた理由がふれらたからって女は恐いぜ!
CAI、海軍、麻薬取締局、メキシコのマフィア、全員そろっての銃撃戦。始まり方が4,300万ドル積んだアメ車を爆発、ドル札が舞いその中で背中を合わせながら銃を撃つ二人っていうのがカッコ良過ぎる!!同時に「2ガンズ」という山の頂上に到達した感覚に襲われて、笑みがこぼれてしまいました。農場というフィールドでのバトルも牛などが出てきて面白かった。視覚的要素としてアクションに迫力と緊張感が出て良かったです。
続編も是非、製作して頂きたい。
続編やってくれることを願います!
男くさい
タフな男同士の意地の張り合いみたいな見せ場も見ごたえがあって見終わってすかっとした気分になれた。
メキシコ国境の川を渡って、駐車場で盗む車を選ぶ一連の流れがすごく面白かった。
脚本の出来はあんまりよくなくて、女が一体何がしたかったのかとか、何をやっていたのかなどよく分からない箇所があった。いろいろな勢力を対立させるために無理が生じていた。
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