「ホワイトハウス壊しちゃうぞ二大作品の一つ」ホワイトハウス・ダウン としぱぱさんの映画レビュー(感想・評価)
ホワイトハウス壊しちゃうぞ二大作品の一つ
エンドオブホワイトハウスと並ぶ作品の一つ。
向こうはプロの軍人上がりのエリートだが
こちらはまだ、就活中の落ちこぼれ。
だから、ジェラルド・バトラー扮する
主人公がバリバリと敵を倒すのに対して
チャニング・テイタムが同じ様に
敵を倒すのに若干違和感。
また、最後まで大統領が捕まっているか
いないかでストーリー展開も違うけど
それなりの結末は同じかな。
敵の正体は双方違うけど、子供が
鍵を握るのはこれまた共通。
こちらは娘が人質になっている。
まあ、北朝鮮と言うあり得なさ100%の設定に
対して、今作品の設定ならば、まだ可能性ある
かもと思わせてくれるだけ、まだましかな。
全体的な感想で言えば、トータルでは
こちらの方がスピード感があり、
ストーリーにもまとまりがある。
しかし、戦闘のリアルさ、格闘シーンは
向こうが良かったです。
ジェラルド・バトラーとチャニング・テイタム
私は渋い声のジェラルド・バトラーの方が
好きですね。
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