「不完全燃焼なんだよ!!」ホワイトハウス・ダウン もんさんの映画レビュー(感想・評価)
不完全燃焼なんだよ!!
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1作目の『ダイハード』のようなコンセプトでスゴく期待していたのですが、不完全燃焼。物足りないです。
こういう
武器もない、味方もいない極限状態でのアクション映画は自然と緊張感が出るものですが、本作にはそれがかけます。軽い感じの作風になってるのはわかりますが、もう少し…せめて戦闘シーンには緊張感を出してほしかったです。
コメディ的要素はバッチリ。皮肉たっぷりで思わずニヤッとしますw
しかし
内容も無理がありすぎていて「ん?」となる部分が多々あります。
それに、使われるCGがヒドいできになっていて結構気になってしまいます。
映像だけでなく銃声もエアガンみたいな感じでちょっと…。
いくらサプレッサーをつけたからといって、あそこまで『パチン!』という風にはなりません。
コンセプトはスゴくいいのですが、とても物足りない、もったいない作品です。
いいポップコーン映画になると思って期待していたので、少しがっかりです。
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