「迫力アリ!」ホワイトハウス・ダウン harukitaさんの映画レビュー(感想・評価)
迫力アリ!
エメリッヒの作品って、なんか奥行きの無いディザスター映画だなといつも思ってしまう。映像の迫力やドキッとする展開は、本作でもやはり見事だと思いますが、やっぱり薄っぺらに感じてしまう。
主役だけが際立つ作りがそうさせているのかも知れない。
まぁそれがエメリッヒっぽいさではあるのですが…。
感想は「海猿」と同じで、「悔しいけど面白いじゃん」って思う。
娯楽映画としては楽しめるし、良いと思います。
何より海猿がヒットする日本にエメリッヒ映画は合っているのではないだろうか。
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