「前作の気色悪さからは大きく改善」ロボコップ たーさんの映画レビュー(感想・評価)
前作の気色悪さからは大きく改善
前作ではなんだか気色悪かったロボコップも随分できがよくなって自然になりました。
ストーリーは相変わらず、やたら人を殺す悪人に苦しめられている街で、殉職し(そうになっ)た警官がロボコップになりますが、幾つかの重要なプロットが現代風に変更されて分かりやすくなっています。家族との物語になっているあたりは現代アメリカ映画の特徴でしょうか。
ロボコップの、現代最適制御理論を駆使したバトル性能(想定ですが)は目を見張る物があります。現実世界のロボットテクノロジーはすぐそばまで来ています。ブレインーマシン インターフェースはまだ発展途上ですが、もし次作が作られると、そのときには現実になっているかも‥
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