「嬉しい誤算。」ロボコップ　好きこそモノのヘタレなれさんの映画レビュー（感想・評価）

前評判と、前作の思い出とでおっかなびっくりの鑑賞でしたが…

良い意味で期待を裏切る快作でした。
時代の変化と技術の進歩で、リアリティが増したのが◎
各方面の想い、思惑が上手い具合に振りかけられてたのも良し。
〆のショットも心憎い気持ちよさ(銀だよね、やっぱ！)。

自分が「前作を気にせず観られる」能力のオーナーというのを差し引いても。
ここしばらくのリメイク連打の中では白眉の一本でした。