カノジョは嘘を愛しすぎてるのレビュー・感想・評価
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つまんねー
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バンドをしている女子高生が、有名バンドのメンバーと交際する。
顔出ししていなかったこともあり、それが本人だとは知らなかったが。
で結局その男が外国に行くか何かで別れる。
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うーん、ただの恋愛ものでおもろなかったわ。
ってか早々に見切って本読みながら見てたんやけど(場)
タイトルの意味も最後まで分からず。何かそれらしいことは言ってたけど。
別れる原因だけが腑に落ちなかったけど、音楽も演技も素敵で美しかった!
佐藤健さんの絶妙な演技、キスシーンも素敵で優しく愛おしさが伝わってきて、好演です!!
大原さんもピュアな瞳とまっすぐな歌声が素敵。
嘘に最初は傷つくけど、秋が理子を想って書いた曲が想いの全てを語る。
とっても切ない恋です。
だけど、、、本当に2人のスクープ報道を世間に隠さなければいけなかったほどのもののだったのだろうか?茉莉とはOKなのに、なぜ理子とならダメなの?デビューに影響を与えるほどのものだろうか?そこまで応援して愛する相手なら、「PとJK」みたいに成人するまで待って公に結婚すればいいのでは?
そこだけが腑に落ちなかったけど、作中に出てくる亀田誠治さんの手掛ける音楽も演技も全体的に良いものでした。
あと1つ何かあれば……
ネタバレ注意
☆3.5
ストーリー:3.5
キャスト:5
映像:4.3
音楽:5
原作:読んでません
この映画のレビューを見てみると「高校生と付き合うなんて……」とあるが、これは恋愛映画であって夢物語なのだからそこまで現実味を追求すら必要は無いと個人的に思う。ストーリー評価に影響はない!
音楽やキャストは口出しするような欠点はなし!大原櫻子の天性の声を余すことなく演出出来ているところは画面越しでありながら惚れた。大原櫻子以外のキャストもすごく役になっていて適役だったのではないか。
ただ、この映画の足を引っ張ったのはストーリー性だ。
あまりいい話ではないが、終わりよければすべてよしなんて言葉は映画にとって逃げざるを得ない言葉。どんなに中身やラストへの運びが上手くても納得のいくラスト出なかったら見ていた観客も「え、今までのはなんだったの?」と疑問を抱いたまま終える最悪の結末を迎える羽目になる。今回はまさにそれだった。あれだけギクシャクして切なくて……さぞラストは愛を確かめ合うのだとばかり(´ω`;)
最後は「え、それだけか!」「今までの引っ張りはなに笑」って思ってしまいました。
やはり、最後の場面は大切ですね笑笑
ただ、ラスト以外はとても良かったです。大原櫻子演じるヒロインや佐藤健演じる主人公に感情移入すればするほど切なくて胸が苦しくてとてもリアルに描かれていてとても良かったです!
後半の展開がおかしい
前半は悪くないし泣けるシーンもあった。
でも途中から感じるイライラ感。
自身は悪徳プロデューサーにエア演奏を強要されて苦悩した筈なのに、彼女が同じくスカウトされてもそれを止めもしない。
そのままエア演奏グループとしてデビューして幸せだと思ったのだろうか?
そこに幸せが無いことは自身が一番わかっていたはずなのに。
このあたりからストーリーがおかしいと思い始めた。
スキャンダルを隠すために彼女を切るという選択を選んだけど、キス現場が雑誌に乗ったとして一度ライブをしただけの駆け出しの彼女の将来にどれほどの影響があったのだろう?
そこまでして手に入れるのはエア演奏グループという虚しいものなのに。
彼女自身は歌えればそれで満足していたのだし、なぜ進んで汚れた世界に彼女を差し出すのか意味が分からない。
しかも何も説明せず突然捨てて最後まで説明しないし、男が泣くラストシーンはまったく同感できず覚めた目で見てしまった。
彼女がスカウトされるまではいい話だったのに途中から意味不明な展開になってしまい残念です。
大原櫻子に惚れてしまう。
久しぶりにもう一度観て、とても良かった。
人と出会って、その人の1番魅力的な姿になっていく。そのような過程が描かれていて、とても良かった!!
特に、秋が理子と出会うことで、もう一度音楽を楽しめるようになったところにグッと来た。
佐藤健と大原櫻子の演技がとても良くて引き込まれていった!
大原櫻子は歌声も素晴らしかった!!!
映像の雰囲気も良くて好きでした。
とにかくとても素敵な映画です!
音楽いい
佐藤健の演技好きだから見てみた作品。
健くん、暗い役似合うな!
大原櫻子の歌、あまり聞いたことなかったけど歌唱力にびっくりした!
最初、アキの部屋に行った時に2人でセッションしたのが鳥肌立った。あれは楽しいシーンだった。
恋愛の内容というより音楽が良かったな!
キスまでは許される
『カノジョは嘘を愛しすぎている』(2013)
流行りというか当たり前になった漫画が原作らしい。舞台設定も突飛ではある。商業主義に嫌気がさして人気ミュージシャンのグループの表に出ず、作詞作曲などの裏方になっている男(佐藤健)が、恋人がプロデューサーの愛人になっていた事などに対してむしゃくしゃして、適当に歩いていた女子高生(大原櫻子)を好きな気が全くないのにストリートで口説いて、女子高生のほうは本当に彼を気に入った。タイトルの嘘は、人気ミュージシャンという身分を隠しての嘘や、好きな気はさらさらないのに、好きな振りをしている嘘。そういう始まり。古くは日活のスターにしても歌手と俳優を兼ねてきた人は大勢いるのだが、この映画も俳優が歌うし、『キセキ あの日のソビト』もそうだし、それも商業主義との確執が入っていた。しかし、なぜか女性の歌手が映画女優もしてキスシーンもあるような作品は、私的に嫌な気がしていて、『タイヨウのうたの』YUIなんかもそうだったと思うが、この映画と同じ小泉徳宏という監督だった。劇中、プロのミュージシャンが影武者として演奏して本人たちは弾いてないみたいなシーンがあるが、それは実際にあるのだろうか。何が本当で何が商業主義に染まった嘘なのか。プロデューサーが反町隆史だが、この映画ではバンドはそういうのを辛いながらも了承する。だがプロデューサーが帰った後で怒るが、糞みたいな演奏しかできない俺たちが悪いんだと一人が言う。テレビドラマをみてないが、フジテレビ福山雅治主演の『ラブソング』の藤原さくらなんかも似た話かも知れない。大原櫻子も、5000人のオーディションで選ばれたということで、もともと歌が上手だったのも選ばれた理由だったらしく、女優としては佐藤健とキスシーンもあるのだが、大原にとってはスタートの作品であり、ここら辺が、作品内に出てくるプロデューサーのような大人の都合みたいなところで、当時は現役女子高生だったらしく、そうした清純な身持ちのような状態の人間が、女優のような歌手のようになっていくが、大原の場合は、その後歌手のほうを主体にしているのだろうか。そうみると、YUIのほうがミュージシャンが女優をしたという順序だろうし、大原や藤原は女優と歌手の同時みたいなものか。日本という国では、援助交際という演技や、アダルトビデオ女優という演技もあるのだから、どこまでが演技かわからないが、キスシーンは欧米では挨拶程度なのか。大原も5000人規模のオーディションとは選ばれる意味の人であったのだろう。話に戻ると、プロデューサーは、佐藤健もデビューさせたが、演奏は別の人にさせるという嘘から、別の人をメンバーに出してくれとして、佐藤健の恋人も寝取ってしまい、佐藤健が嘘で付き合った女子高生もデビューさせてしまう。プロデューサーがみんなをかき回しているというか、こうした世界に集めてしまっている。さすがはフィクションの偶然性だが、意外に現実にもあり得ることなのかも知れない気もした。佐藤と大原が対面して、佐藤が正体をばらすシーン「クリプレの秋なんだ」というシーンの後で、大原ははしゃぎ合うことはなく、嘘が入っていたことから、複雑に冷静に向き合う。でも大原は佐藤に言う。「嘘つきではないと思います。音楽を聴けばわかるから」最初の出会いの時に、男の鼻歌を聴いて、女は尊敬の念を抱いていた。
「だから私にとってあなたは誰よりも正直な人です」と語った。そもそも女は男がニートだろうが、なんだろうが、関係なく敬っていた。佐藤健の秋にしても、女子高生を愛してもなくキスしてしまうのだが、音楽に関しては純粋だという。ここら辺に、性を軽く奔放にしてしまった時代の嘘がある。その瞬間は本当だったなどという。瞬間が永遠なら、その前後は一体何なのだろう。永遠とは永遠ではないか。瞬間のわけがない。だが、佐藤と大原がセッションをしているときに、「しまったと思った。好きだと思ってしまった」というような佐藤のセリフがある。性の軽い時代の産物で初めから良い作品になるわけがない時代の中ではあるが、このセッションのシーンはかっこよいと思わせるのではないか。だがこうした時代には当事者が純粋に思っていたら本当だと言われる。キスまでしている中なのに、セッションした男の家では女が歌い、男がギターを弾くセッションだけで、肉欲シーンはなかった。女の存在で男の気持ちが柔和になる。そして男は女のための曲の着想が浮かぶ。
そしてやたら出てくるライバル役が窪田正孝だが、これは恋愛としてではなく、大原への音楽プロデューサーとしてのライバルとして出て来る。しかし大原は、窪田のほうでどんどん進められていく大人の事情についていけず逃げ出して佐藤のほうに飛んでくる。そして佐藤は大原に逃げ出した音楽をまた一緒に向き合えるのではないかと語る。何度もキスシーンが出てしまうのだが、実年齢では6歳差だから24、5の男性だが、女子高生との交際というのは、淫行条例になることもあるのだろうが、そこらへんもいい加減である。佐藤は反町との男の競い合いみたいなものもある。確執があるようでわかっているところはわかりあっているという複雑さ。こんな複雑な生業関係なんて私はしたくはないが。そして女のほうも、佐藤の元恋人で反町の愛人の相武紗季がなにか大原に言って立ち去る。しかし大原も可愛さはあるが、佐藤健の性的魅力から外見上、女のほうが男に憧れてしまうような関係性である。そういう男であったなら私はこんな文章は書いていなかったかも知れないが、佐藤と相武の関係を察するような出来事があって、大原は悩む。男とバランスがとれているのかというところか。しかし窪田は男としてのライバルとしてではなく、音楽家としてのほうまでである。そして佐藤と大原のキスが週刊誌のスキャンダルとして出て来る事になる。そして週刊誌の駆け引きで、反町は佐藤と大原のスキャンダルは隠すが、佐藤と相武のスキャンダルで交換しろと言う。さらに、相武は佐藤が大原と別れるのを条件に、佐藤と相武のスキャンダルとして出して良いとの事。これは、実は相武はまだ佐藤を忘れられなかったという意味合いも持っていたのだろう。しかしその頃の佐藤の気持ちは大原にあったし、大原も佐藤と相武との関係にショックを受けていた。ここで相思相愛のトリックは佐藤と大原にあり、観客は佐藤と大原とのハッピーエンドを望むことになる。これもキスとは言え、キスとは言え?婚外交渉をしているような場面が、複雑にしてしまう。アイドルは無垢であるのに。そして佐藤は大原に少しも好きじゃなくて遊びだったんだと吐き捨てて去ろうとするが、理子(大原)は理子の歌を歌えと最後に言い残す。大原はその場でしゃがみ泣くが、佐藤は去った陰で途方に暮れる。しかし音楽家はなぜかそういう時に曲の着想が現れてしまうのだと言う。そんな曲を佐藤が作っているときに、大原は学校を抜け出して走る。
街では大原のバンドが歌っているのが大きなスクリーンに映し出される。それをみる佐藤。なぜか大原は実家の八百屋の仕事もまだしている。佐藤の家を通った際に、荷物が外に出て見つけ、大原はなぜかドアが開いているのか、合い鍵をもっていたのかはわからないが、佐藤の部屋に入る。あったギターを抱える。パソコンにはバンドの友人たちとの思い出の高校時代の佐藤の姿がある。大原は微笑んだあと泣きしゃがみ込んでいる。そして佐藤が帰ってきた。「どこかへ行っちゃうんですか」と聞いた後、佐藤の大事なベースを持って逃げてしまう。探す佐藤。ここら辺の滅茶苦茶な衝動は好きな女性の男性に対する強い振る舞いなのかも知れない。ここで大切なシーンは、大原に対して、佐藤のバンドの友人の一人が、ずっと友人の一人が、大丈夫だからと大原に語るところであろう。友人という緩衝材。佐藤はロンドンまで飛ぼうとしていたらしい。こんな時代でも日本とロンドンは相当遠いだろう。多分。「出発は来週だってさ」それを友人は大原に教えてやる。
私はキスシーン以上だか以下だかわからないシーンがある映画やドラマは全て平均以下に判断するが、この作品にしても時代の感覚と製作者陣の考え方が影響している。この映画ではそこらへんでキスシーンはやるがセックスシーンはしていない。渋い友人(三浦翔平だろうか)が仕組んで、佐藤と大原は外で再開する。盗っていたベースを佐藤に返し、自身はギターを持って、共に演奏し女が歌う。「嘘をつき続ける僕を彼女は正直な人だと言うんだ」。
原作ファンは見ない方がいい。
原作(漫画)を完読、王道なストーリー展開で面白かったので映画も観てみた。俳優陣の配置が原作のキャラクターと完全一致(見た目)していたので期待大!おまけに大原櫻子の大ファンなので、さらに期待!していた分、いざ映画を観てみるとがっくし…漫画の映画化ってなんでこう忠実に再現出来ないの?原作とは違う物語として観るのならアリ。
残念なのは、キャラクターの個性の味が映画で再現されていなかったこと。ストーリーが違っても、それだけは再現してほしかったな…
主演の佐藤健はよかった。雰囲気とか、話し方とか。でも、アキってもっと可愛いんだよ。すぐ嫉妬して拗ねたり、音楽バカでちょっと空気読めなかったり、リコにゾッコンなところとか。大原櫻子は最高の逸材。リコの役は大原櫻子にしか出来ない!だからこそ、リコの芯があって真っ直ぐなところ、映画でも表現してほしかったな。あと、シンヤの存在感がまるでなくて驚いた。漫画が完結してから映画化すれば良かったんじゃないかなー。
原作のファンで、ストーリーも、キャラクターも愛しているからこそ、ちょっと残念。
この映画を観て、面白いなって思った方は、ぜひ原作である漫画を読んで欲しい!面白くなかったって方は、絶対読んで欲しい!(笑)
りさがこの佐藤健がかっこいいよというてたので見てみた。 健くんには...
りさがこの佐藤健がかっこいいよというてたので見てみた。
健くんにはときめかんかったけど
櫻子ちゃんの歌声よかった~顔もかわいい。
でも長男は歌うたうべきではないな。笑
物語自体は最後のふたりでうたっているときに
りこちゃんが「さよなら」ってつぶやくから
え、これ切ない終わりなんか…と苦しくなってたら
エンドロールのあと、謎のキスシーン^q^ あれなんぞ^w^
いや、くっついてほしかったけど!
でもどっちつかずなかんじって映画的にどうなの!
それなら切ない終わりで割り切っていた方がよかった!!!
と、不完全燃焼でした。
物足りなかった
大人気バンドが自分たちで演奏していない、という闇の部分がもっと描かれてれば深い作品になったのではと思うんだが。
理子のバンドも理子以外は代替なんだろうけど、純粋に音楽が好きであろう理子はそれで良しとしたんだろうか、とか、普通に考えて疑問な部分が全く描かれてなくて、だったらこんな設定止めてしまえばいいのに、と思った。
秋がバンドから抜けた理由付けとして必要だったんだろうけど、それはもう少し制作者側で帳尻合わせて欲しかった。
理子と秋に横やりを入れると思われた心也も結局大した役割もなく終わってしまって、なんなんだろう・・という不完全燃焼。
王道のラブストーリーではあるが、とても心地よい雰囲気の映画。とくに...
王道のラブストーリーではあるが、とても心地よい雰囲気の映画。とくに大原櫻子さんの歌声がとても澄んでいて、聴き入ってしまった。音楽業界の戦略、音源の売り方が本当なのかどうかは置いておいて、現代社会において売っていくにはプロデューサーの言うことも一理あるなと思った。
一声で泣けてびっくり。
最後のライブの最初の一声で、泣きました。
理由が分からなくて、もう一回観たけど、また同じ所で涙が出ました。
うまく言葉では説明出来ないことってあるんですね。
映像美も良くって☆そこも魅力的でした。
原作はよんでないんですが・・・
少女漫画の世界観出まくってて
乙女になれる映画でした。
オーディションで選ばれたヒロイン大原櫻子さんの演技も良くって
最後まで安心して見れました。
ちょいちょい・・・反町隆史さんが出ていて・・・結構演技も懐かしく
ドラマ好きには嬉しいキャスティング。
それに勝るのは
やはり佐藤健さんを始め、若手の俳優陣のクオリティーの高さ。
これは、女性心をつかんでいますねー。
三浦翔平さんもいいし・・・♡
窪田正考さんもいい♡
今をトキメク俳優陣を起用で圧巻です。
映画好きとしては・・・
映像美にも注目でした。
光の使い方がすっごくキレイで
映像美も美しく感動。
全てがスタイリッシュでセンスが良かった。
とっても勉強になりました。
原作を読んでなかったので
読んでいたらもっとキュンキュンできたのかな~?って。
でも、映画だけでも十分感動できました。
女性が好きな感じの映画なので
自信を持って紹介できる作品です。
キュンキュンしたい恋愛映画完璧!!
先日、映画【カノジョは嘘を愛しすぎてる】
観に行ってきた。
原作が少女漫画の映画で何度か失敗しているからあまり期待していなかったけど、大当たり!!面白かった!!
5000人から選ばれた新人ヒロインの大原櫻子さんの歌のうまさと声とキュートな演技は素直に感動!!
少女漫画らしい、いわゆる胸キュンなシーン
も多くあり男のポンサーがキュンキュンしまくった(笑)
劇中に流れる曲全てが良かった。音楽は全部ほしい。
佐藤健さんは音楽プロデューサー役を熱演。三浦翔平さんは俳優なのに歌が想像以上に上手くカッコ良くて今回で印象が変わった俳優さんだ。
胸キュンしたいなら、オススメの1本。
予想以上だった!
AKIのキャラといい、理子の優しさといい、めっちゃよかった!
理子の声も映画でも言ってたとおり鳥肌たつような声!すごくきれい!
歌もはまるほどよかった♡
映画の内容的には…
理子が一目惚れするところと秋が作曲するところがよかったかな。
秋はkissが好きなようです…笑
最後の2人の歌いあってるとこあれは感動した!あの場面の画像は有名ですね。はい。
面白かった!
大原櫻子ちゃんの歌が本当に上手かった!役にぴったりだった!!
佐藤健くん、三浦翔平くん、他の方々も本当にかっこよすぎた!三浦翔平くん金髪似合いすぎ!!
相武紗季がかわいくてかっこよかった!!
内容は面白かった!けど結末が物足りない気がした…1年後…とか秋が帰ってくるシーンとかが欲しかった…あそこで終わってしまうのはなんだか切ない…でもキスシーン憧れた!!それともう少し内容が欲しかった(>_<)あのキャストでもっときゅんきゅんしたかったです、、、笑
こんなに言ってますが友達は大泣きしてたので個人差はあると思います…
カノジョは物を落としすぎてる。
関係ない話から入るけど近頃の鑑賞マナーはどうなんだろう。
ちょうど今作を観たのがレディースデイ。
そこでは最近、高校生1000円!なんていうキャンペーンを
やっているのだが、四方八方をぐるりと高校生に囲まれた^^;
何も今日観なくたっていいじゃんね!なんて心で思いながら、
おそらく向こうも「オバサンが真ん中陣取ってんじゃねーよ!」
だったろうなぁーと思ったので、静か~に座っていた私。
隣の高校生カップルの男子がすぐさま前の座席に足を乗せた。
オイオイ、前に人が座ってるじゃないか!と思いながらも、
「カレシは足を伸ばしすぎてる」なんてダジャレを思いつく始末。
前席も同級生だったようだけど、まったく何を考えてるんだか。
さて、集中できるだろうか…と観始めた今作だったけれど、
思いのほか入り込むことはできた。若手イケメン俳優の其々の
演技と、新人女優のPV?と見紛う歌の数々。しかも上手い!
いい声をしていると思う。いい演技は、きっとこれからだろうか?
物語の方は、よくありがちな話の連続で思いきり少女マンガ、
面白くて分かり易いけど、その分これというパンチがない。
彼女の歌と健&翔平&正孝の演技で引っ張っている構成。
「嘘」といわれて一番ウケたのは、歌も演奏もアテ振りという、
アイドル音楽界の常識?のような悲しい現実の暴露だった。
ビジネスとして仕方ないでしょ、アンタたち下手糞なんだから。
って言われればグーの音も出ないのだろうが、それも悲しい。
そのへんの微妙な雰囲気や感情を巧く演じていた男子俳優陣。
この話がメインでもいいくらいだったことが、とにかく残念。
一応メインの恋愛?劇が「ごっこ」のように幼い(音楽以外は)
おかげで、健くんが思いきり疲れたオジサンに見えてしまう。
ああいう業界で働いてると、ああなってしまうのかもしれないが、
ちょっと辛い、やるせない場面が多かったような気がする。
とはいえ、そこまで深くないので、あーやっぱりそうなるんだ?
といった展開は最後の…アレっ?というところまで続いていく。
予告で何回もかかっていた曲は、正孝くんの曲だったのね^^;
こっちのがいい曲だと思うんだけどな~素人オバサン的には。
そして、また最後に関係ない話で申し訳ないけど、
今作でヒロインが相手の○○を持って(盗んで)走るシーンがある。
その日観たもう一本「武士の献立」でも、ヒロインが
旦那の○○を持って(盗んで)走るシーンがある。何だ!?この偶然。
失礼しました。
(演奏その他は良かったんだけど、恋愛は的をハズしすぎてる)
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