アフター・アースのレビュー・感想・評価
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ウィル家族ぐるみの映画。
最近ウィルファミリー優待映画はやめてくんないかな?息子のハリウッドスターへの踏み台映画な感じがして全く持って面白くなかった。正直息子さん俳優としてのオーラないし。演技下手過ぎて酷すぎる。
イマイチ
「シックス・センス」という大ヒットホラーを世に送り出したナイト・シャマラン監督最新作。
彼のホラーは意味が分からないけど面白いと言う印象を受ける作品群です。「ヴィレッジ」は特に。
そんな彼の作品、最近はイマイチな物が多いです。
ん?と思い始めたのは2008年公開の「ハプニング」から。私は意外と好きな作品でしたが、でもなんかしっくり来ないものでした。
次作の「エアベンダー」は子供騙しの映画で、監督本人も駄作と認めているとか。だから「アフター・アース」では力の籠った作品になると期待したんですが…
結果は残念。「エアベンダー」よりは面白い程度のレベルでした。人類が居なくなった後の地球は良く描けていたと感じましたが、それだけ。
主人公の少年が成長する話ですが、感情移入は出来ませんでした。
話の規模は大きいですが、描いているテーマはかなり小さいと思います。
微妙・・・
悪くも無く凄いおススメでも無いですww
IMAXで見る必要も無かったかな・・。
ウィルスミスが座ってばっかり・・で残念w
息子を思うこれはスミス家の映画です・
母親鳥が温め続けて自分は死でしまった・・(>_<)
なんだかそこだけが印象に残ってます。
最近のシャマラン作品
M・ナイト・シャマランと言えば、「シックスセンス」など、どんでん返しで有名だったのですが、最近のシャマラン作品は、どんでん返さない結末が多いです。
今回も、ヒネリのない結末!
ただ、それまでの過程が良かったです!
息子の成長物語で、何度も絶望的な場面に出会い、それを乗り越えていく姿に感動しました。
噂通り面白くなかった
低評価が続出してたけど、ウィル・スミスの映画なので一応見てみた。息子ジェイデンとの共演にしては、噂通りで面白くなかった。
最後まで先が見える展開だから、録画したものを何度か寝落ちして、3日がかりで見終えました…゜゜(´O`)°゜
内容が薄い
この映画は親子共演をかなり強調している映画だと思いました。ストーリーは結構単純で内容が薄かったような気がします(^^;
ウィルスミスはやっぱりこういうクールな役よりも陽気で明るい役の方が似合うと思いました。
悪いところばっかり言いましたが良かったところはジェイデンスミスの演技力が凄かったことと曲がとてもかっこよかったと思います。
応援します、シャマラン!
『レディ・イン・ザ・ウォーター』は私にとっては、忘れがたい映画です。一般的な評価は非常に悪いようですけど、私は泣けて泣けてしょうがなかった映画でした。『シックス・センス』に始まり、『アンブレイカブル』や『サイン』、あまり評価の高くない『ヴィレッジ』も私はとても好きな映画でした。
なので、たとえ評判が悪くてもシャマランを応援しようと思っていたのですが、『ハプニング』で微妙にその応援の気持ちが揺らいでいたところがあるので、今回の『アフターアース』も期待と不安が入り混じった中で観てみました。
それで今回の作品、私としては、以前ほどではなかったですが、やはりシャマランは応援したいという気持ちは持てましたね。ジェイデン君の最後の格闘シーンとか良かったと思いますし、草むらを這うようなカメラワークも、不安と恐れの息遣いを感じさせるようで良かったです。
諦めずに、今後もシャマラン、応援していきます!
どこがおもしろいのか
観てからかなり時間たってのレビュー
全然面白くない
最初から最後まで特に興奮したりハラハラところ一切なし
展開ありありだし
設定が無理矢理だし
なんなの?
本当になんなの?って観てて思ってた
特に印象に残るところなし
観る前、全然気になってなかったけどここまでハードル下げても面白いと一切感じなかった
去年、映画館で観て1番後悔した映画
まぁ、観てから半年以上たっているのでレビューとしてはあまり役にはたちませんが
私はおすすめしません 絶対に
本当になんなんだこの映画
映像は綺麗だけどね
まぁまぁかな~
父と息子の親子関係に、あまり感情移入できなかった。まーそれなりに楽しめる作品かな~。ナイト・シャマラン監督だったのはエンドクレジットで初めて知った。お決まりだったラストのどんでん返しは、すっかり影をひそめたなー。
親子の絆
実際に親子である2人が
映画の中でも
その絆を見事に表現しています。
ウィルスミスの子を見守り
信じて見守る姿が
とてもあたたかく感じました。
地球は人間が頂点にいなければ
きっと自然の中で
自由に動物たちは生き
生態系も自然体で壊されることなく
いくのだろうなと
改めて思います。
身勝手に自然を物凄いスピードで
壊していく人間は
本当は一番厄介な生き物なんでしょうね。
なんて真面目に考えさせられました(笑)
成人式映画
とても単純なストーリーで先読みできてしまう
なんというか、脚本、技術共に平均点を超えて何かが起こるという事が無いので途中眠くなってしまった
と、いうように内容についてレビューする部分が少ない感じになってしまう
恐怖とは、心が生む異常な状態だ
映画「アフター・アース」(M・ナイト・シャマラン監督)から。
「ウィル・スミス親子が共演のSFサバイバルサスペンス」
そんな情報に、期待し過ぎたのか、やや消化不良であった。
そんな中、特筆するとすれば「恐怖」に関する定義だろうか。
多くの人間にとって「恐怖」を感じた瞬間、どうなるか。
それは物語前半に、こう説明するシーンがある。
「多くは体が固まる。存在しない答えを脳が出すからだ。
脳が『ヤバい』と判断する」と。
さらに、物語が進み、父親が息子に伝えるシーン。
「恐怖は、現実には存在しない。
恐怖が存在するのは、未来を考える心の中だけだ。
恐怖は、想像の産物だ。
想像が恐怖を感じさせるだけで、何も起きないかもしれない。
恐怖とは、心が生む異常な状態だ。
誤解するな、『危険』は、現実に存在する。
だが、恐怖は自分次第だ」
この「恐怖」を消すことができれば、敵から存在感をなくし、
攻撃されずにすむ、それが唯一の倒せる手段、という設定は、
SFの世界でなくても、この私たちが生きている世界でも、
通用することではなかったのか、と再認識した。
原案を考えたウィル・スミスは、これを伝えたかったんだなぁ。
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