ネイビーシールズのレビュー・感想・評価
全47件中、21~40件目を表示
SEALs称賛・勧誘用PV
昆虫の営みをも遮ることのない忍足、さすが本物の動きは違うと思いました。
アメリカの軍事力、戦闘力は映画では描ききれないのでしょうが、他の戦争映画の演技はやはりモノマネに過ぎないのだと感じました。
内容はないですが、軍事作戦を生で追っていくような流れでした。
最後のセリフのように、他者の意見や宗教を尊重出来ていたら、命という犠牲を払う必要もなく、これら全て不要なのに。人間っていつの世も喧嘩して、何やってんだろうって思いました。
リアルな動き
ストーリーはクソですが、本物の軍人を使ってます!シールズ協力!とうたっているだけあり、隊員の戦闘シーンや突入での動きは確かにリアルで素晴らしかった。
川に颯爽と現れる船での救援シーンも臨場感があってカッコ良かったです。
その辺は期待以上の出来でした。
命がいくつあっても足らん
ストーリーとかも特に無く、見終わっても特に何も残らなかったです。
でもゲームをやってるような感覚になり、ドキドキ出来ました。
しかし、軍隊って本当に命がいくつあっても足らないですね… いつも、あんなことをやって…
生身で敵地に進んでいくって、改めて考えたら怖すぎますよ…
本当、争いとか無くなればいいのに。
勇気あるアメリカ
アメリカ海軍特殊部隊“ネイビーシールズ”の活躍を描いたアクション。
似たような映画は数あれど、本作の特筆すべきは、全て“本物”である事。
出演は現役の隊員たち。
武器や装備、作戦や戦術も、実際に使用され、実際に行われているものだという。
ミリタリーファンには堪らない。
それらは斬新だが、一本の映画としては割と普通。
ストーリーも、アメリカを狙う国際テロと麻薬王に立ち向かうという平凡なもの。
また、極めて映画的な作りで、もっとドキュメンタリータッチなものを期待していたので、アレレ?
アクションは見応えあるが。
本作は、命を懸けて“勇気ある行為(=原題:ACT OF VALOR)“を行う者たちへの讃歌。
見て分かった。それは、アメリカであるという事を…。
真摯な映画だった。
全く期待していなかったけど、面白かった。俳優に気を取られず、純粋にドキュメンタリーのように見ることができた。戦争賛美ではなく、アメリカという自国を守るために戦った人たちに対する敬意を感じる映画だった。
兵役もなく、軍隊も持たない日本にいて、この映画は考えさせられるものを持っていたと思う。
尊敬する心があればこうなる
思想的な意見は別として。
作品のできあがりとシナリオの随所に
この職業への尊敬があり丁寧で質の高い映画になっている。
多くの娯楽作品が手抜きの多い結果を見る中で
突出して”ある”人たちへの尊敬があって、手抜きすることは
すなわち”その”人たちやその家族、知人への侮辱になる。
それだけはなにがあっても許さない自分自身への責任感が
この作品には流れている。
ストーリーや内容はともかくも
人が人を心底から尊敬するとき人は立派な仕事を成し遂げるという
当たり前でついつい忘れることを想起させてくれる作品。
見ごたえあり。
リアルである故に映画としてはつまらない。
最新のネイビーシールズの装備や実態がリアル。
ストーリーはつまらないけども、その軍事行動の描き方がいい。
細かいプロットや、潜入班、狙撃班のアクションが生々しい。
赤外線のうまい使い方で、視点が、まるでゲーム感覚です。
でも、でもそれだけ。
娯楽で見る映画としてはいまいちなんです。
それは、サイドストリーが陳腐だから。
所詮、日本は韓国と違い徴兵制も無いので軍隊が身近ではないんです。
この映画まさしく、USA,USAって叫ぶアメリカ国民向けです。
日本の自衛隊だったらこんなにはカッコよく出来ないですけど。
ミリタリーオタクやプラトーン、地獄の黙示録辺りが
好きな方には良いかもしれません。
すき!!
最近の映画では上位に入る面白さ。
リアリティがあることで入り込んで見れた。
この状況でこんな話wと笑える場面もありました。アメリカらしいって感じかな。
ノンフィクションだと思って見てたせいかもだけど、最後は感動して泣きました。
ホンモノの兵士による、リアルな映像。
主要俳優(?)が、現役兵士と言う映画。さすがに描かれている内容は、フィクションではあるものの、現実の出来事を下に脚本化されているので、ある意味内容も“ホンモノ”と言う事も言えるかもしれません。
いやぁ、本当に演じている人たちは現役兵士ですか?演技が上手い。と言うか、基本的に戦闘シーンがほとんどなので、演じる必要もないかもしれませんが、素人感はあまりありませんでした。むしろ、リアリティたっぷり。現役兵士を使った効果があったと思います。
ホンモノは、出演者、内容だけではありません。潜水艦が出てくるシーンがあるんですが、その潜水艦もホンモノ。そして、劇中では、実弾を使って撮影したそうです。実弾ってねぇ。でも、だから迫力のある戦闘シーンになったんでしょうね。
正直、SEALs現役兵士が出るということで、素人演技かなぁと思ってあまり期待していなかったんですが、いい意味で期待を外されました。SEALs現役兵士を起用することで、逆に、戦闘シーンにリアリティが増し、非常に臨場感あふれる内容になったと思います。
これぞ本物
本物のNavy Sealsの全面協力による全編本物の作品です。映画としてはストーリーも単調でテロリストの背景なども描かれていませんが、本物の戦闘を知るという意味では面白かったです。ジェスチャーによる意思疎通や隊員の配置など、普通の戦争ものの映画では描かれないシーンが多く興味深かったです。
軍事ものが好きな人は楽しめるけど、単なる映画好きには面白くないかもしれないです。
迫力は十分だが、深みに欠ける
現役の兵士が出演と言うことで、戦闘(銃撃)シーンは迫力十分である。
ただストーリーは自らを「自由の守護者」と位置付け、敵を麻薬組織やイスラム原理主義のテロリストなどの無慈悲で凶悪な存在に設定した、アメリカ軍の自画自賛の印象が強く、何故その敵がいつまでも消滅せずに存在し続けられるのか、自分たちの闘いは本当に世界に自由と平和をもたらすのかなどの問いかけはなく、深みはあまり感じられない。
ミリタリーマニアの人にはいいのかも知れないが、自分には少し物足りなさが残った。
最強なのは理解できる
かたやビン・ラディン殺害、かたやハリウッド映画の主演よ?
も~、これだけでSEALが最強部隊だってのがわかるわよね?
でも映画はちょい微妙かなぁ? 武器や戦術はモノホン、物語は実話ベースの創作だ
そうだけど、状況が極まってくると本物らしく手持ちカメラに切り替わり、チマチマ
とした見難い画面に落ち着くのがねぇ…ちょっと。
仲間の絆を描くパートも、なんか仰々しく挿入されるのよ。
でも、そこをわりかしうまく現役隊員が演ずるものだから別な意味で違和感があるの。
たぶん、この俗世間との間に生ずるチグハグ感そのものが、SEAL隊員を最強たらしめる
ゆえんなんだと思う。
いわゆる軍事・兵器マニアは存分に楽しめることうけあい。しかし、純粋な戦争映画
好きの方は、やや不満が残る作品になるかも。
全47件中、21~40件目を表示