ネイビーシールズのレビュー・感想・評価
全56件中、21~40件目を表示
217-9
一人称視点や、実在の作戦展開などを用いてるだけあって、自分が戦場にいるような迫力や銃弾に対しての恐怖といったリアリティを感じられるが、一方で何が起こっているか分かりにくいという点がきになった。また、無名の役者を使っているせいではないと思うが、敵味方問わずそれぞれのキャラクターの個性を活かせる場面がなく、キャラクターが全く立っていないため区別つきにくいのが残念。そのせいで死に際でさえもなんとも思えなかった。
(映像3 脚本2 演出4 音楽2 配役2 )×4=52点
SEALs称賛・勧誘用PV
昆虫の営みをも遮ることのない忍足、さすが本物の動きは違うと思いました。
アメリカの軍事力、戦闘力は映画では描ききれないのでしょうが、他の戦争映画の演技はやはりモノマネに過ぎないのだと感じました。
内容はないですが、軍事作戦を生で追っていくような流れでした。
最後のセリフのように、他者の意見や宗教を尊重出来ていたら、命という犠牲を払う必要もなく、これら全て不要なのに。人間っていつの世も喧嘩して、何やってんだろうって思いました。
リアルな動き
ストーリーはクソですが、本物の軍人を使ってます!シールズ協力!とうたっているだけあり、隊員の戦闘シーンや突入での動きは確かにリアルで素晴らしかった。
川に颯爽と現れる船での救援シーンも臨場感があってカッコ良かったです。
その辺は期待以上の出来でした。
リアリティ満載
ストーリー65
演出80
キャスト75
総合75
現役隊員。銃機。弾薬。爆薬。
全て本物を使ったリアリティ特化型
ストーリーが少し
物足りない感じはするものの
動きや掛け声なんかが普段見てる
戦争物とは段違いです!
視点も主観で進むシーンが
多く盛り込まれてて
FPSやる人なんかは楽しめると思います!
命がいくつあっても足らん
ストーリーとかも特に無く、見終わっても特に何も残らなかったです。
でもゲームをやってるような感覚になり、ドキドキ出来ました。
しかし、軍隊って本当に命がいくつあっても足らないですね… いつも、あんなことをやって…
生身で敵地に進んでいくって、改めて考えたら怖すぎますよ…
本当、争いとか無くなればいいのに。
フラグ立ちすぎ
予告観たら、何となく誰か亡くなるだろうとは思った。大尉はあまりにもフラグ立ちすぎて大尉が死ぬだろと予想ができた。ゼロダークサーティと少し似とるけど、銃撃戦とかは断然この映画の方がよかった。アメリカではこのての映画はヒットするよな。先にゼロダークサーティ観たから、突入のシーンとかは冷静に観てしまった。突入シーンの息づかいとかはリアリティーがあってよかった。
勇気あるアメリカ
アメリカ海軍特殊部隊“ネイビーシールズ”の活躍を描いたアクション。
似たような映画は数あれど、本作の特筆すべきは、全て“本物”である事。
出演は現役の隊員たち。
武器や装備、作戦や戦術も、実際に使用され、実際に行われているものだという。
ミリタリーファンには堪らない。
それらは斬新だが、一本の映画としては割と普通。
ストーリーも、アメリカを狙う国際テロと麻薬王に立ち向かうという平凡なもの。
また、極めて映画的な作りで、もっとドキュメンタリータッチなものを期待していたので、アレレ?
アクションは見応えあるが。
本作は、命を懸けて“勇気ある行為(=原題:ACT OF VALOR)“を行う者たちへの讃歌。
見て分かった。それは、アメリカであるという事を…。
真摯な映画だった。
全く期待していなかったけど、面白かった。俳優に気を取られず、純粋にドキュメンタリーのように見ることができた。戦争賛美ではなく、アメリカという自国を守るために戦った人たちに対する敬意を感じる映画だった。
兵役もなく、軍隊も持たない日本にいて、この映画は考えさせられるものを持っていたと思う。
尊敬する心があればこうなる
思想的な意見は別として。
作品のできあがりとシナリオの随所に
この職業への尊敬があり丁寧で質の高い映画になっている。
多くの娯楽作品が手抜きの多い結果を見る中で
突出して”ある”人たちへの尊敬があって、手抜きすることは
すなわち”その”人たちやその家族、知人への侮辱になる。
それだけはなにがあっても許さない自分自身への責任感が
この作品には流れている。
ストーリーや内容はともかくも
人が人を心底から尊敬するとき人は立派な仕事を成し遂げるという
当たり前でついつい忘れることを想起させてくれる作品。
見ごたえあり。
リアルである故に映画としてはつまらない。
最新のネイビーシールズの装備や実態がリアル。
ストーリーはつまらないけども、その軍事行動の描き方がいい。
細かいプロットや、潜入班、狙撃班のアクションが生々しい。
赤外線のうまい使い方で、視点が、まるでゲーム感覚です。
でも、でもそれだけ。
娯楽で見る映画としてはいまいちなんです。
それは、サイドストリーが陳腐だから。
所詮、日本は韓国と違い徴兵制も無いので軍隊が身近ではないんです。
この映画まさしく、USA,USAって叫ぶアメリカ国民向けです。
日本の自衛隊だったらこんなにはカッコよく出来ないですけど。
ミリタリーオタクやプラトーン、地獄の黙示録辺りが
好きな方には良いかもしれません。
★ 評価が分かれる作品 ★
マニア向けの作品です。
私は大好き。
派手なアクション・派手な爆破・斬新なストーリーはありません。
シールズの密着24時だと思って下さい。
大根役者なのは仕方ない。
俳優じゃ無いもの。
が、いざ作戦が始まると本物は違う。
他の映画で見るご都合主義的な場面が無く、綿密に計算された作戦の中での行動しか無い。
無駄な動きがありません。
シューティングゲームにある、自分が銃を構えてる様な映像もあるので、見てる自分も同行しているかの様な感覚が味わえます。
とにかくマニア向けな作品なので、派手なアクション映画を期待して見る人には物足りないでしょうね。
リアルすぎる
とにかくリアルで、ドキュメンタリー映画のようでした。
現役軍人の協力や実弾での撮影、圧巻です。
また
緊張感もヤバいです。
最近こういうリアルな戦争?ものが出てこなかったので、すごく新鮮で面白かったです。
観ておいて損はないかと思います。
3.5で
全56件中、21~40件目を表示