SAFE セイフのレビュー・感想・評価
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【”中国系マフィアVSロシア系マフィアVS汚職警官VSジェイソン・ステイタム”一番賢くて、強いのは誰だ!それはね‥(以下、自粛)】
■元刑事の格闘家ルーク(ジェイソン・ステイタム)は、八百長試合でロシアンマフィアに大損を負わせて愛妻を殺される。
絶望に打ちひしがれ列車に飛び込もうとしたルークは、妻を殺した者たちが中国人少女メイを襲う現場に出くわして彼らを撃退。
だが、それを機にロシアと中国のマフィア、汚職警官グループに狙われる。
◆感想
・相変わらずの安定の面白さのジェイソン・ステイタム主演のアクションムービーである。
・しわがれた低い声と、いかつい風貌とは異なる優しき心。
ー 勧善懲悪男である。-
・中国人少女メイが3000万ドル入っている金庫を開けるキーになる数字を瞬時で記憶。そして、ルークも瞬時で少女から教えられた”3”と”7”の規則性を記憶する。
<ルークが金庫を開けさせ、悪辣な市長を含むマフィアたちが手を出せないように仕掛けをし、”少女メイと友だちになって”新たなる生活を気付くために、新しい土地へ二人で車を走らせるラストシーンも、良かった作品である。>
ジェイソン・ステイサムの映画はほとんど満足度が高い。 この作品はその中でも上位に入ると思う。 個人的には一番好きだ。
動画配信で映画「SAFE セイフ」を見た。
劇場公開日:2012年10月13日
2012年製作/94分/R15+/アメリカ
原題:Safe
配給:ブロードメディア・スタジオ、ポニーキャニオン
ジェイソン・ステイサム
キャサリン・チェン
ジェームズ・ホン
レジー・リー
ケヴィン・スペイシー製作総指揮
言語は英語60%
中国語30%
ロシア語10%
映画タイトルのSafeは金庫(Safe)と
少女の身の安全(Safe)の両方の意味だと思う。
メイ(キャサリン・チェン)は11才の中国の天才少女。
一度見た数字は忘れない特殊能力がある。
米国に移ったメイ。
中国マフィア、ロシアンマフィアの双方がメイを狙う。
長い長い金庫のダイアル番号をメイに記憶させるためだった。
ルーク(ジェイソン・ステイサム)は元警察官。
賭けボクシングの八百長でしくじり、
ロシア人に大損をさせてしまったせいで
ルークの妻はロシア人たちに殺されてしまう。
ニューヨークの地下鉄の駅でロシアンマフィアに追われている
メイを見たルークは彼女を救い出す。
そこから2人は中国マフィア、ロシアンマフィア、
悪徳警察官たちの3者から追われる身となってしまった。
ジェイソン・ステイサムの映画はほとんど満足度が高い。
この作品はその中でも上位に入ると思う。
個人的には一番好きだ。
満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。
俺は記憶力が弱いからセーーーフ!
一度覚えた数字を決して忘れないという記憶力天才少女メイ(チェン)。ある重要な暗証番号を記憶させられ、ロシアンマフィア、チャイニーズマフィアから追われていた。
ルーク・ライト(ステイサム)は元刑事で、しがない地下格闘技のファイターであったが、チョンボしたことで妻も殺され、浮浪者となっていた。自殺もしかねない状況で少女メイに出会う。
この中国人少女がもっと可愛くて演技が上手ければ、それなりに楽しめたのかもしれないが、結局はステイサムのアクションを見るだけになってしまう。悪徳警官を集めてクラブに潜入するところなんてのはちょっと盛り上がったのにな・・・
一番最強なのは.....
かつてNY市警テロ対策チームの精鋭だったルークはチームの汚職を摘発するはずが、逆に警察を追われてしまい、今では地下格闘技で八百長試合に身を投じていた。
ある日誤って相手を倒してしまい、ロシアンマフィアに妻を殺害されたあげくに追われる身となるルーク。執拗なマフィアの嫌がらせにもはや行き場を失い、生きる気力を失った彼は地下鉄で投身自殺を図ろうとする。
しかし、そこでロシアンマフィアに追われる中国人少女を見かけて一心不乱に彼女を助け出す。
そこからはまさに怒涛の展開、チャイニーズマフィア、ロシアンマフィア、汚職警官たちによる大バトルがニューヨークを舞台に繰り広げられる。アクションもなかなかハードで見ごたえがあり、ステイサム映画の中では結構な掘り出し物だった。
ただ、前半は正直あそこまで主人公を貶める必要があったかは甚だ疑問だし、そこから中国人少女を見かけただけで生き返る展開も結構無理がある。せめて娘を失い、少女と娘の姿を重ねたような設定にすればまだ説得力あったかも。
ワルたちが裏で牛耳るニューヨーク、しかし結局一番最強なのはワルたちの弱みを握った天才少女だった。
ちなみにロシアンマフィアのボスの息子が八代弁護士そっくりで、それがぼこぼこにされるのは結構溜飲が下がった。
少女を守れステイサム
サンテレビ「シネマスタジアム」で鑑賞。
元刑事のアウトロー(ジェイソン・ステイサム)が自分を救ってくれた中国人少女を守るため、元同僚の悪徳警官どもを巻き込み、ロシアン・マフィアと壮絶な戦いを繰り広げる!
ジェイソン・ステイサムには、スティーブン・セガールみたいにコンスタントに主演作がつくられる息の長いアクションスターになってもらいたいなぁ、と願っております(笑)。
B級感満載
ジェイソンステイサム扮する元ニューヨーク市警で総合格闘家になったルークライトは、八百長試合で勝ってしまったのでもめたあげく妻を殺されてしまった。一方、数字に強い中国の11歳天才少女メイが、数字を覚えてマフィアの手伝いをさせられていた。ルークはマフィアから逃げ出したメイを救い、マフィアと悪徳警官両方から追われる事になった。果たしてルークと少女メイの運命は? ジェイソンステイサム主演作なれど激しい殺害シーンでB級感満載だったね。
この男、実は優しい。
強いのなんのって。それなのに根がすごく優しい。
ひとりの中国人少女を守るため、ロシア人一味、チャイニーズマフィア、汚職警官隊にステイサム演じるルークがたったひとりで立ち向かう!
興奮しました。
期待を裏切らないステイサム映画
午後ロードでたまたま観賞。
映像の古さはあるものの
お決まりのカーチェイスに、銃をぶっ放すわ、悪い奴らをブン殴りまくるわで
期待通りの爽快感でした。
ルーク(ジェイソン・ステイサム)やりたい放題で最高。吹いた。
スカッとしたいときにはオススメです。
少女との関係性の描写が少なく「え、なんでそんなに助けたいん?」と感じたり
ルーク個人への心理表現が少なく、こいつただの殺人サイボーグか…?とも思いました。
ストーリー自体に面白みはないものの、
ジェイソン・ステイサムの正しい使用例、ということで
「普通に面白かった」の星3つです。
仕事サボって見てました。仕事しよ。という気持ちにもなれました。
ありがとうステイサム。
ステイサム、どんちゃん騒ぎ映画
ステイサムが中国娘を守るためロシアンマフィアやら汚職警官やらを倒して、逃げて、また倒しまくる映画
いつも通りのステイサム映画!
僕の体と脳がアクションとハゲを求めてたので大満足しました☺️
暴れ過ぎwww
何故そこに命をかけようと思った?『俺の命』みたいになってビックリしたわwww
まぁ、脚本も雑で撃ちまくりの好き放題。
ジェイソン・ステイサムが出ると毎度こうなりますよね…渋い俳優さんだと思うので、アクション以外の演技をもっと観たいかな。
悪人ばっかり
主人公含め登場人物悪人ばっかだな。
パッケージではアクションを推してたけど、言うほどかな?まぁジェイソン・ステイサムが進化し続けてるってことかな?この作品以降の方がアクションすごいし。
特にストーリーとかに不満はないけど、中国人の子役をもうちょいかわいい子にした方が良かったのでは?
ステイサムファン以外は見なくていい
アクションが派手なのでステイサムのファンなら見て損はないかな。
ヒロインはお世辞にも可愛いとは言えず、嫁に似てたから助けたとかなら納得できるんだけどな…
敵にも魅力が感じられず終始盛り上がりに欠ける。
ガツンとくる地味で無慈悲な殺戮
八百長ボクシングでうっかり対戦相手を病院送りにしてしまいロシアンマフィアのボスに大損させ、みせしめに妻を殺されて自暴自棄になったジェイソンの前に現れた中国人少女。彼女は一度見たものは絶対忘れない記憶力と驚異的な暗算能力を持った天才で、その能力ゆえにチャイニーズマフィアに誘拐され本国からNYに不法入国させられマフィアの仕事を手伝わされていた。ボスから数字がびっしり書かれたメモを暗記させられたことから、その数字を巡ってロシアンマフィアとチャイニーズマフィア、そしてNY市警が激しく争う中逃亡した少女を間一髪のところで助けたジェイソンは自らの過去に計らずも直面させられ組織に戦いを挑むことを決意する。
風が吹けば桶屋が儲かる的に転がるお話、んなアホな!?的偶然、リーチ裏ドラ的な都合の良すぎる設定はいかにもC級で目新しくも何ともないですが、トレーラーにも滲み出ているギリギリ節度が保たれた無慈悲な暴力描写が痛々しいまでにスタイリッシュ。突然横っ腹に突っ込んでくる車、4WDで空き缶のように撥ね飛ばされるマフィアの雑魚キャラ、何にもしてないのに画面の隅っこで蜂の巣にされる一般市民。ド派手に血飛沫撒き散らすよりこういう地味な殺戮の方がガツンとくるということをよく解ってらっしゃる。監督のボアズ・イェーキン、初耳の名前だなと思ったら同じくNY舞台で故ブリタニー・マーフィー主演の秀作コメディ『アップタウン・ガールズ』の監督さんとのこと。全然作風が違うので驚きましたがそれだけ器用なんでしょうね。
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